お知らせします。
日本ラカン協会 第25回大会
2025年12月7日(日) 9:30~18:00
青山学院大学青山キャンパス14号館(総研ビル)8階第10会議室
午前:一般演題
午後:シンポジウム「欲動論的身体を問う——精神分析、文学、映画」
提題者:遠藤不比人、斉藤綾子、佐藤朋子
オンラインもありますので、奮ってご登録ください。
登録URL :https://kanazawa-university.zoom.us/meeting/register/1TtFHg6IRsexZRUwYDTpsA
01.12.2025 23:07 — 👍 4 🔁 1 💬 0 📌 0
参加(登録)用URLが公開されました:https://bit.ly/49NTFCn
午前中の研究発表、午後のシンポジウム、ともにオンライン参加可能です。
ついでに、今秋に刊行されたラカン協会機関誌『I.R.S.』24号の目次へのリンクも:https://bit.ly/48oLABT 特集名は「『エクリ』を読む」です。
30.11.2025 07:44 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0
2025年12月7日(日)午後に日本ラカン協会年次大会シンポジウム「欲動論的身体を問う—精神分析、文学、映画」を青山学院大学+Zoomで開催します。
司会:福田大輔(青山学院大学)|提題:遠藤不比人(成蹊大学)、斉藤綾子(明治学院大学)、佐藤朋子(金沢大学)
詳細:https://slj-lsj.main.jp/年次大会/
*プログラム*
佐藤朋子「フロイトにおける身体の問題—欲動の二元論、個人心理と集団心理の間隙」
遠藤不比人「情動の物質/身体性—フロイトの夢テクストにおける記号の奇形化」
斉藤綾子「フェミニズム映画理論と精神分析の出会うところ—ローラ・マルヴィを中心に」
12.11.2025 11:39 — 👍 4 🔁 1 💬 1 📌 1
『精神病についての医学=哲学論』
幽閉・排除すべき狂気から治療・ケアすべき精神疾患へ――近代の精神医学はここからはじまった。<br>...
"近代精神医学の祖とされるフィリップ・ピネル(1745-1826年)。自由・平等・博愛といった啓蒙精神と人類愛が高まる革命期のフランスで、精神疾患に罹患した友人の治療に関わったことを機に精神医学に関心を覚えたピネルは、ビセートル病院とサルペトリエール病院の医長を歴任し、監護人ピュサンとともに「狂人」と呼ばれ鎖に繋がれていた精神病者を解放し、人道的な治療を始めた人物として知られる"
フィリップ・ピネル/ 影山任佐 訳 『精神病についての医学=哲学論』
comingbook.honzuki.jp?detail=97840...
21.11.2025 04:48 — 👍 7 🔁 3 💬 1 📌 0
上尾真道さんのご本とご翻訳のごく一部
『ラカン 真理のパトス:一九六〇年代フランス思想と精神分析』、人文書院
www.jimbunshoin.co.jp/book/b272222...
ブルース・フィンク『「エクリ」を読む:文字に添って』
上尾真道、小倉拓也、渋谷亮 共訳
12.11.2025 02:55 — 👍 14 🔁 4 💬 0 📌 0
共食い資本主義論で読む女性首相 「99%のためのフェミニズムを」:朝日新聞
私たちは今、カニバル(共食い)資本主義の中を生きている――。世界的に著名なフェミニズムの理論家として知られるナンシー・フレイザーさんは、ジェンダー不平等を含めた様々な社会の危機を資本主義論として捉え…
ナンシー・フレイザーのインタビュー。高市について、富の再分配や福祉を縮小する女性の保守政治家と、それをする男性政治家から選ぶなら後者を選ぶと。資本主義=経済ではない。ジェンダーか経済かではないという点も重要。後半ではイスラエルのことも。プレゼント機能でシェアします。
digital.asahi.com/articles/AST...
11.11.2025 22:51 — 👍 156 🔁 135 💬 2 📌 3
ジャック・ラカンの思想に潜る——精神分析の鍵概念・治療実践・生きることそのものへの思索にむけて | ディセミネ-disséminer-
担当:上尾真道
【11月17日から開講決定❗】
ジャック・ラカンの思想に潜る——精神分析の鍵概念・治療実践・生きることそのものへの思索にむけて
担当:上尾真道
本講座では精神分析家ジャック・ラカンの思想について二つのことを試みます。
第一は、ラカン思想の全体像、またそれが精神医療と哲学・思想の歴史のなかで占める位置付けについて、広がりのある地図を描き出すこと。そして第二は、ラカン思想が提起する問いの意義を今日の視点から確かめ、私たち自身の思索をさらに発展させること。
引き続き受講者募集中です!
難解なラカン思想を考えるきっかけに。
詳しくは↓
disseminer.jp/courses/81?u...
11.11.2025 11:00 — 👍 7 🔁 3 💬 0 📌 1
ドゥルーズ・ガタリ・ラボラトリの会誌「hyphen(ハイフン)」第10号にて、山森裕毅著『フェリックス・ガタリの哲学 スキゾ分析の再生』についての書評特集が組まれています。全文PDFで公開。
dglaboratory.wordpress.com/2025/11/02/%...
04.11.2025 00:37 — 👍 4 🔁 3 💬 0 📌 0
映画が恋したフロイト | 単著 | 新刊紹介 | Vol.55 | REPRE
表象文化論学会「REPRE」55号に紹介が掲載されました。カッコ内は紹介者。
岡田温司『映画が恋したフロイト』(古川真宏)
www.repre.org/repre/vol55/...
フィリップ・アルティエール編『耐え難いもの』(佐藤嘉幸)
www.repre.org/repre/vol55/...
ランバート・ザイダーヴァート『公共内芸術』(篠木涼)
www.repre.org/repre/vol55/...
31.10.2025 01:45 — 👍 4 🔁 1 💬 0 📌 0
ジャック・ラカンの思想に潜る——精神分析の鍵概念・治療実践・生きることそのものへの思索にむけて | ディセミネ-disséminer-
担当:上尾真道
◇◆新規講座のお知らせ◆◇
ジャック・ラカンの思想に潜る——精神分析の鍵概念・治療実践・生きることそのものへの思索にむけて
担当:上尾真道
本講座では20世紀フランスの精神分析家ジャック・ラカンの思想について解説し、二つのことを試みます。
第一は、ラカン思想の全体像、またそれが精神医療と哲学・思想の歴史のなかで占める位置付けについて、広がりのある地図を描き出すこと。そして第二は、ラカン思想が提起する問いの意義を今日の視点から確かめ、私たち自身の思索をさらに発展させること。
詳しくは↓
disseminer.jp/courses/81?u...
29.10.2025 11:01 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 1
I have a very bad feeling about this...
27.10.2025 16:51 — 👍 54661 🔁 10267 💬 1878 📌 652
Philippe Artières 編『耐え難いもの:監獄情報グループ資料集1』の書影
『耐え難いもの:監獄情報グループ資料集1』
フィリップ・アルティエール 編、佐藤嘉幸、箱田徹、上尾真道 訳、人文書院 2025
いま読んでいます。
「「GIP(監獄情報グループ)は、様々な監獄について囚人たちに代わって語ることを任務としない。それは反対に、囚人たちが自分自身について語ること、そして監獄で起きていることを語ること、その可能性を彼らに与えることを任務とする。」
www.jimbunshoin.co.jp/book/b101343...
12.10.2025 10:18 — 👍 13 🔁 7 💬 0 📌 0
図書新聞の最新3704号に、エリック・ローラン『生政治の裏面』(せりか書房、2025)の書評を寄せました。https://toshoshimbun.com/news_detail?article=1757482208493x917149234949259300
ローランは、パリのラカン派精神分析家組織『フロイトの大義』派を代表する論客で、本書では、1970年代以降のいわゆる後期(最晩期)ラカンの思索の読解と応用が試みられます。その頃の論述対象であったJ.ジョイスに倣い、フランス語の多義性と戯れる議論は、なかなか読解困難ですが、興味のある方は、ぜひ手に取って中身をご確認ください。
18.09.2025 08:15 — 👍 6 🔁 0 💬 0 📌 0
占領経済からジェノサイド経済へ――パレスチナ地域における人権状況に関する国連特別報告者報告書〔抄訳〕 - 地平
植民地事業とそれに伴うジェノサイド
【『地平』2025年10月号】new!!
占領経済からジェノサイド経済へ――パレスチナ地域における人権状況に関する国連特別報告者報告書〔抄訳〕
フランチェスカ・アルバネーゼ(翻訳=甘糟智子)
*1ヵ月間、全文公開いたします。
chihei.net?p=5584
12.09.2025 08:32 — 👍 66 🔁 52 💬 1 📌 5
完熟ゴーヤの種は真っ赤なのだと知りました。そして見るからに甘そうなので、食べてみると本当に甘かった。
30.08.2025 13:57 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0
「精神分析史と人文科学」シンポジウム
「精神分析史と人文科学」シンポジウムのサイトです。本邦での精神分析史研究の発展のために各分野で精神分析史に携わる研究者が一堂に会するものです。今回のテーマは「精神分析史と臨床」。2023年9月16日(土)に京都大学にて開催。
一週間後に迫りました!2025年度の「精神分析史と人文科学」シンポジウムは、「精神分析史とトラウマ」をテーマに開催します。事前登録は締め切りましたが、貴重な講演を少しでも多くの人に聞いてもらいたく、「当日受付」も実施することにしました!
8月24日(日)、ぜひご予定をご検討ください!!
hp.educ.kyoto-u.ac.jp
17.08.2025 02:39 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0
【連載】反−万博論 補論:「万博カラオケ」は文化的な詐取である/原口剛
【連載】反−万博論 対抗の地図を描き出すために 補論:「万博カラオケ」は文化的な詐取である——天王寺公園青空カラオケをめぐって (「イベント中毒都市・大阪——原点としての1980~90年代」)
「万博カラオケ」は文化的な詐取である:天王寺公園青空カラオケをめぐって――イベント中毒都市・大阪
原口剛(地理学)執筆
「…このように吉本興業は、公園をテーマパークに変えようとするプロジェクトの最先端を担ってきた。
忘れてはならないのは、同じテーマパーク化 〔 「つらいことやら泣きたいことやら」の存在を「清潔なもの」や「明るいもの」で全否定する営利事業〕の趨勢こそが、90年代には天王寺公園を囲い込み、2000年代には青空カラオケ〔1967年にはじまる社交の空間で、閉鎖空間のカラオケとは異なる歌や踊り〕を追い払ったことだ。」
www.ibunsha.co.jp/contents/har...
24.07.2025 03:25 — 👍 29 🔁 14 💬 0 📌 1
しかもこれ場所がロンドンのフロイト博物館ですと。中身もさながら、対談が実現した経緯も興味ぶかいですね。
11.07.2025 07:42 — 👍 5 🔁 0 💬 0 📌 0
「精神分析史と人文科学」シンポジウム
「精神分析史と人文科学」シンポジウムのサイトです。本邦での精神分析史研究の発展のために各分野で精神分析史に携わる研究者が一堂に会するものです。今回のテーマは「精神分析史と臨床」。2023年9月16日(土)に京都大学にて開催。
2025「精神分析史と人文科学」シンポジウム(2025.8.24@京都大学)の「プログラム」を公開しております(ページ中ほど)。
今年は「精神分析史とトラウマ」をテーマに、臨床と文学・文化批評をクロスオーバーしながら議論を深めます。絶賛、申込受付中です!
hp.educ.kyoto-u.ac.jp
01.07.2025 22:54 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0
「精神分析史と人文科学」シンポジウム
「精神分析史と人文科学」シンポジウムのサイトです。本邦での精神分析史研究の発展のために各分野で精神分析史に携わる研究者が一堂に会するものです。今回のテーマは「精神分析史と臨床」。2023年9月16日(土)に京都大学にて開催。
2025「精神分析史と人文科学」シンポジウム(2025.8.24@京都大学)の「プログラム」を公開しております(ページ中ほど)。
今年は「精神分析史とトラウマ」をテーマに、臨床と文学・文化批評をクロスオーバーしながら議論を深めます。絶賛、申込受付中です!
hp.educ.kyoto-u.ac.jp
01.07.2025 22:54 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0
『耐え難いもの 監獄情報グループ資料集1』(人文書院)
書店に並んでいるかと思うので、改めてお知らせです。『耐え難いもの 監獄情報グループ資料集1』(人文書院)です。
哲学者M.フーコーのイニシアチヴで知られるポスト68年の運動、”監獄情報グループ”。彼らが刊行した5つの小冊子がまとめられています。『監獄の誕生』末尾に言われる「闘いのとどろきを聞かねばならない」とは、まさにこのこと!ぜひお手にとってお確かめください。
01.07.2025 22:47 — 👍 12 🔁 4 💬 0 📌 0
Chasing wealth and income, present and past, onshore and offshore.
https://gabriel-zucman.eu
https://www.taxobservatory.eu
Ph.D. (UTokyo)/Historian/Late Antiquity/Classics and its Reception/Neoplatonism/Theatre and Poetry/Author of Faith and Philosophy of Emperor Julian『ユリアヌスの信仰世界』(Keio UP)
https://researchmap.jp/kyoko.nakanishi
音楽と芝居を見ます。布を縫います。たまに詩とか。超ブルベ冬。太陽双子。ぬい撮びと。
📷 フォトジャーナリスト #安田菜津紀 #佐藤慧
🌏「世界の『無関心』を『関心』に変える」
💝冬の寄付キャンペーン❄️実施中!➡ https://d4p.world/donate/
#D4P は認定NPO法人です。ご寄付は税控除の対象となります。
Senior Lecturer in Digital Economy at KCL. New book out in October: 'Silicon Empires: The Fight for the Future of AI'
神保町の出版社・地平社の公式アカウント。2024年6月から月刊誌『地平』を刊行中。[地]球と[平]和を考える言葉を編んでいる版元です。
出版社サイト▶ https://www.chiheisha.co.jp/
『地平』Web版▶ https://chihei.net
Book Store▶ http://chiheisha.shop13.makeshop.jp
Xアカウント▶ https://x.com/chiheisha
島根県出雲市出身。ライター、DJ、ラジオ・パーソナリティ、エデュケーター。JTNCの中の人です
Raised on Coast Miwok land, longtime resident on Ramaytush Ohlone land, writer, climate person, feminist, wanderer. Just started a newsletter at MeditationsInAnEmergency.com.
岡山大学文学部教員。『人類学者のレンズ』『所有と分配の人類学』『旋回する人類学』『小さきものたちの』『くらしのアナキズム』『これからの大学』『はみだしの人類学』『うしろめたさの人類学』『基本の30冊 文化人類学』。共編著『文化人類学の思考法』『働くことの人類学』
旅する大学 note→ https://note.com/itinerant_univ
podcast→ https://anchor.fm/kcfr
研究室HP→ https://www.cc.okayama-u.ac.jp/~kmatsu/
美大教員。研究は現代アート、パンク・ロック。KAG アートディレクター、Punk Scholars Network 日本代表、福山ユニオンたんぽぽ。著書とキュレーションに『パンクの系譜学』(書肆侃侃房)『思想としてのアナキズム』(以文社) Punk! 展、Bedtime for Democracy 展ほか。https://gallerykag.jp/
哲学・芸術・文学など人文学を学ぶオンライン講座。専門家と共に、一過性の学びでは身につかない「深く考える力」を養います。
https://disseminer.jp/
熊本→東京→北海道・芦別→東京→岩手・盛岡→京都→埼玉→東京/広報関連業/映画/文学/イタリア/ロベルト・ロッセリーニ/ヱビスビール/南部美人・糖類無添加梅酒/糠漬け/マテ茶/エンゼルパイ/いかり豆/ハイドロカルチャー/カメラ/哲学・思想/緑の党グリーンズジャパン/立憲民主党 ※発言は個人の感想ですw #脱原発 https://depublic.com/ https://twitter.com/hharunaga
20世紀フランス思想研究。主として告知用。
researchmap.jp/ayutoogawa
日本映像文化史、映画学が専門です。著書『姫とホモソーシャル:半信半疑のフェミニズム映画批評』(青土社)。 翻訳『ワンダーウーマンの秘密の歴史』(ジル・ルポール著、青土社)。