みんな、こうやってやめていくんだろうねえ。
16.11.2025 14:31 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0@yujishibasaki.bsky.social
みんな、こうやってやめていくんだろうねえ。
16.11.2025 14:31 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0とにかく、フリーランスの執筆業とケア労働の相性は最悪。
16.11.2025 14:26 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0病院に行き、子のインフルエンザ感染確定。
私の発症も言ってみれば時間の問題なので、刑の執行を待つ受刑者が甘いものを掻き込む式で、ここを先途と飲酒している。どうにでもなれ。
(子供の症状から)自分のインフルエンザの罹患もほぼ確定しており、刑の執行を待つとうのはこういう気持ちかと
16.11.2025 04:58 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0伝記映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』いよいよ公開。
同映画を起点に、ブルース・スプリングスティーンの傑作アルバム『ネブラスカ』(82年)を巡る約8千字の論考を書きました。フロイトの「不気味なもの」概念等を参照しながら、その特異な作品世界に迫ります。
彼について書くときはいつでも気合が入るのですが、なかでも今回は特別です。ブルースについて書くこととは、自分たちについて、世界の厳しさと優しさについて考えること。
映画ともども、是非ご覧ください。
niewmedia.com/series/shiba...
困った。今の生活スタイルだと、現在取り組んでいる本が出ないような気がしてきた。そのために確保しておいた時間が、他のことに奪われることばかり。
長期的な集中力を持続するための生活環境を構築する余裕もないし、周りのサポートもない。みんなどうやって本を書いているのだろう。
『ローズ家〜崖っぷちの夫婦〜』は、
(ここへきてにわかに話題となっている)「ワークライフバランス」に関する寓話としても興味深い。
夫婦のすれ違いと対立を描く、
ベネディクト・カンバーバッチ&オリヴィア・コールマン主演のコメディ映画をレビュー。 @yujishibasaki.bsky.social
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パンフ
シラバス
【拡散希望】『シティ・ポップ文化論』(フィルムアート社・2024年)の元ネタになった東京都立大学オープンユニバーシティでの連続オンライン講座、なんと「特別編」ということで振り返る系の連続講義をやります!!秋期・冬期の前後編でまずは11~12月の全4回の受講募集です。受講料10,100円・高校生無料、金曜18時半からのZoom開講。ゲスト講師に加藤賢(目白大学)・吉光正絵(長崎県立大学)も登壇していただきます。ちなみに後編・冬期には柴崎祐二(音楽評論家)・金悠進(東京外国語大学)も!!詳しくは↓から!!
100nen-navi.metro.tokyo.lg.jp/event/detail...
先のことなどわからないが、このまま「時間が足りないなあ」と思いながら死んでいくに違いないという確信だけはある。
というか、人類史上、全ての人にとって時間が足りたことなどあるのだろうか。
映画『顔を捨てた男』の、ルッキズム批判だけにとどまらない「根源的な力」
障害についての問題提起や社会批判を含んだサスペンススリラーであるのみならず、アイデンティティとは何かを問い直し、すべての人の認識を揺らがせる。
A24が放つ新たな衝撃作を柴崎祐二が論じる。
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僕は、おむすびの美味しい国際法上の独立した法主体が管轄する地域に生まれた。
13.07.2025 03:45 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0『 #映画F1 /エフワン』は音楽にも要注目!
ドン・トリバー feat. Doja Cat、エド・シーラン、ROSÉらの新曲に、往年のロック名曲、ハンス・ジマーの劇伴音楽が、映画のスピードとリズムを作る。評論家・柴崎祐二がレビュー
@yujishibasaki.bsky.social
#F1 #F1THEMOVIE
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少し前に某媒体に依頼され執筆したもののボツになってしまった原稿を、少し改稿の上で記録としてアップしてみました。
プロデューサー目線、裏読みコンテンツの氾濫:一億総「裏方」化時代を診断する
t.co/PhQa2qRq81
『20世紀ノスタルジア』、「ものを作る」ということ、撮ることとそれを「完成」させることの究極の倫理が一息で表現されており、めちゃくちゃ感動した。そして、『東京戰争戦後秘話』から続く作家的一貫性にも。メルロ=ポンティ、ゴダール。
ぜひ、現況の広末主演でもう一作撮ってほしい。
最近、「え、おれがこれを書くのかあ」という原稿依頼に関しては、すぐに断るのではなく、むしろ、大胆な文体の実験をやらせてもらう場としてできる限り引き受けるようにしている。
結果、評論としての深度もありつつ、対象への非規範的な接し方を提示すると言う意味でなかなか含蓄ある文書になることが少なくなく、面白い。
ポッドキャストでも話したけど、音楽系webでなんだかライター諸氏の文体が軒並み似てきちゃっている問題は結構深刻なレベルに達している気がしていて、できるなら文体の実験を(編集者の目算を裏切るパターンと掻い潜るパターン両方で)やりまくったほうが面白いと思っている。
川勝徳重さんとのポッドキャスト『ゼーロンの背中』最新回配信開始です。
今回のテーマは「わたくしの好きなジャズ」。
二人のフェイヴァリットを5曲ずつ持ち寄って、ジャズとの馴れ初めやリスナー遍歴、いにしえの名手たちへのほとばしる愛を語り合います。
web媒体で語られるような「ジャズ」から遠く離れた話をしています。
open.spotify.com/episode/3PcJ...
池袋、ゴミ箱がなさすぎる。行政が池袋に来る人たちのことをいかに信頼してないかがよくわかるな。
13.06.2025 06:54 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0あるミュージシャン(元ミュージシャン?)が昔に書いた小説を読んでいたら、恋のターゲットの友達が強姦され、それを事後に助け出すというエピソードが、恋を加速させるスパイスみたいなノリで描かれており、完全に引いてしまった。
06.06.2025 13:55 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0疲れが凄い。このままのペースだと、同じくらいの疲労がずっとつづいたま人生が終わってしまう気がしているので、近く、思い切ったシフトチェンジをするつもりでいる。
まずは、長期的に取り組んでいながらもあれこれに忙殺されて進まない企画=次の本の作業に没頭できる時間を無理矢理にでも確保するつもり。
ミュージックアワードジャパンみたいなのが存在してくれると、なるほど、これとは正反対の価値観を追求すれば良いんだなという、ある意味で自分のやるべきことの再確認の契機になってくれるので、実際助かる部分もなくはない
23.05.2025 00:40 — 👍 10 🔁 0 💬 0 📌 0居酒屋で、隣の席のオヤジ(あえてイデオロギー的な傾斜のある「おじさん」という言葉は使わない)が、若い女性店員に「おれは人事部で採用の担当してるんだけどさあ、やっぱり耳にピアスの穴があるかどうかは見るよね。いや!それが採るか採らないかの判断基準になるわけじゃないのよ!けどさあ、やっぱ参考にしちゃうよね。そういうので「人間」がわかるじゃん、結局」と喋ってて、ここ数年で一番殴りてえ。
21.05.2025 11:48 — 👍 10 🔁 0 💬 0 📌 0今日も風邪につきノーアルコールなので、朝方まで寝付けないことが確定している
20.05.2025 14:32 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0ショート動画文化、料理でも工作でもなんでも、ものをあえて乱暴に扱ってリズミックに繋いでいくあの感じが耐えられない。
ぼく、両親や周りの大人たちから、「ものは丁寧に、優しく思いやりを持って扱いなさい」と教えられてきたので……。
もちろん、こちらが興味があるかを確認してもらった上での企画概要の説明の時間とか、長期的プロジェクトの進捗確認の時間とかは惜しみません。
問題なのは、単発仕事の正式受諾後に後にからそういう時間をカジュアルに発生させようとするパターンとか、もしくは、まったく現実的な仕事成立の目算がないのに、「とりあえず打ち合わせしますか」みたいなやつ。
雑談と称して実質企画会議だったり、アイデア出しという体で実質プレイリスト作りだったり、案外そういうのが多い。フリーランスほと時間単価という概念にシビアなことを知らないのだろうか。
19.05.2025 07:04 — 👍 5 🔁 0 💬 1 📌 0フリーランスの人間に対して、割とカジュアルに(ギャラ非発生の)打ち合わせを提案してくる方々、一度、自分が(それほど暇ではない)フリーランスの立場に置かれたらどう思うか、考えてチョ
19.05.2025 07:02 — 👍 5 🔁 0 💬 1 📌 0「ゼーロンの背中」、一部の人にめちゃくちゃ刺さってるようで、嬉しい。こちらも、人生を狂わせる責任を意識してやってますから、どんどん発奮していきましょう。
16.05.2025 11:06 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0川勝徳重さんとのポッドキャスト「ゼーロンの背中」第三回目配信開始です!
今回のテーマは、ずばり「わたくしの好きな評論家」。
私柴崎と川勝さんが敬愛する/気になる先達評論家とその仕事をめぐる随談です。
▼Spotify
open.spotify.com/show/35MFUUa3z…
▼Apple podcast
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%83%8C%E4%B8%AD/id1804551650?i=1000708707775
ジャ・ジャンクー監督『新世紀ロマンティクス』を彩る音楽
市井の人たちが歌うリンダ・ウォン(王馨平)やサリー・イップ(葉蒨文)の90年代スタンダード、エンドロールのツイ・ジェン(崔健)、出演もしているバンド五条人……
ポップソングの数々が、鮮烈に時代を映す。
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