『小山さんノート』(小山さんノートワークショップ編、エトセトラブックス)
etcbooks.co.jp/book/koyamas...
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★美術、書くことの領域で作品制作(言葉について) https://nafokof.net/ ★書籍・辞典編集 シリーズ「あいだで考える」,『エピグラフの本(仮題)』(以上創元社),『小山さんノート』(エトセトラブックス;編者WSのメンバー)
『小山さんノート』(小山さんノートワークショップ編、エトセトラブックス)
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『小山さんノート』を声に出して読む会 第2回を開催します。
10/19(日) 12:30~15:30頃、世田谷区の公園にて
定員8名(先着順)
申込フォーム forms.gle/5nM16L554pu6...
★雨の場合は近くの公共施設で
★ワークショップのメンバーも参加します
声に出して読み、ほかの人の声で聴くと、その人自身が感じられて、小山さんの言葉が別のかたちで生きはじめます。
ご参加をお待ちしています。
(参加にあたっては上記フォームにあるグラウンドルールを守ってください)
『小山さんノート』を一緒に声に出して読んでみませんか。
小沼さん なによりの、とても嬉しいご紹介をありがとうございます! みなさま、スレッドでぜひお読みください。
08.10.2025 08:13 — 👍 4 🔁 1 💬 0 📌 0『共感と距離感の練習』は帯の背表紙にもある「あわいにとどまる」がテーマの一つなのですが、企画がはじまった頃にちょうど「あいだで考える」シリーズが始動したので、シンクロしているような親近感を勝手に抱いていました。なので今回こうしてご一緒できるのがとてもうれしいです!
08.10.2025 03:33 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0『ユニヴァースのこども』については以前こんな感想も書きました。再掲します。
bsky.app/profile/onum...
10/19(日)に三鷹UNITÉで『ユニヴァースのこども』著者の中井敦子さん、森岡素直さんお話しします!
『ユニヴァースのこども』はお二人の性と生をめぐる対話の記録。頭(だけ)ではなく身体で考えることで生まれたような言葉にあふれていて、今年感銘を受けた一冊です。京都在住のお二人のお話を東京で聞ける貴重な機会でもあります、ぜひいらしてください!
unite-books.shop/items/68dcea...
10/19(日)『ユニヴァースのこども』トークイベントを行います!
お相手は『共感と距離感の練習』(柏書房)の著者、小沼理さんです。
中井敦子×森岡素直×小沼理
「しっくりくる語りを求めて セクシュアリティと言葉のあいだ」
10/19(日)18:00-19:30
UNITÉ(三鷹)【来店&オンライン】
詳細・申込→https://www.unite-books.com/event
小沼さんは以前、『ユニヴァースのこども』のご感想を公開してくださいました。(下記)
お三方の「言葉」をめぐる対話です。京都在住の中井さん森岡さんの語りを東京で聞ける貴重な機会でもあります。ご参加お待ちしています!
【10月18日(土) 13時】東京大学ホームカミングデイの文学部企画シンポジウム「AIと人文学」に登壇します。
対面のみ・先着順・事前登録制・無料。
登壇者:阿部公彦・古田徹也・瀧川裕貴・佐藤淳
司会:髙岸輝(以上、敬称略)
当日の本郷キャンパス構内はお祭り感があって、なかなか楽しいと思います。ぜひ気軽にお越しください。
www.l.u-tokyo.ac.jp/event/2025/p...
こちら、満席になりました。ありがとうございます。
堀江有里さんと中井さん、森岡さんの対話、心から楽しみです。
こちら、満席になりました。ありがとうございます。
当日を楽しみにしています!
こちら、本日19時〜です。(予約不要、500円)
小川てつオさんと押尾健太郎さんのお話を聞きにいらしてください。
押尾健太郎さんの写真展は5日(日)まで。14〜19時オープンです。
ありがとうございます。とてもうれしく読ませていただきました。著者のおふたりと堀江さんにもお伝えしました!
02.10.2025 23:09 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0『ユニヴァースのこども』。いろいろな言葉からこぼれてしまうものを、信頼できる2人が小さな命とともに探し当てていく……世界にたった1つの本、という感じでした。(ご献本ありがとうございました。)
このイベントもすごく行きたいけれど、九州にいて行けない。
すごく素敵な時間になるだろうなと思う。行ける人うらやましい。
10/5(日) のトークイベント、残3席となりました! 関心のある方、どうぞお気軽にご参加ください。
『ユニヴァースのこども 性と生のあいだ』刊行記念
中井敦子×森岡素直×堀江有里
「〈わたし〉を定義する言葉をめぐって」
10/5(日) 15:00-16:30
書店「絵本のこたち」にて【来場限定】
京都市伏見区横大路下三栖辻堂町76
(京阪中書島または近鉄桃山御陵前より徒歩20分。中書島からは市バスもあり[1区間]。京都駅から市バスで40分)
詳細・申込 universenokodomo.peatix.com
★書籍つきの割引チケットもあります
10月5日(日曜)のトークイベント
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中井敦子 × 森岡素直 × 堀江有里
「〈わたし〉を定義する言葉をめぐって」
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あと少し席の余裕があるようですので、参加をご希望のかたは、主催の「絵本のこたち」に連絡してみてください。
原画展のほうは、すでに始まっており、10月19日まで展示されるようです。
「絵本のこたち」へのアクセスは、京阪「中書島駅」北出口から、もしくは近鉄「桃山御陵前駅」から、徒歩約20分。市バスでも行けます。
京都市伏見区横大路下三栖辻堂町76
cotachi.main.jp/index.html
10月2日~5日 、押尾健太郎写真展「20年後のエノアールの四季の詩」
『ホームレス文化』の表紙の候補、最初は押尾さんの写真だった。
ただ写真というものには強い現実感がある。編集会議をしていく中で、 文学として、てつオさんの文章が生み出す像やリズムを感じて、公園のテント村を想像してほしいという思いが強まり、現在の表紙となった。
でも、押尾さんのテント村の写真は本当によいのだ。人々は生き生きとしてて、確かな空気感がある。
我々だけで見ているのはもったいない、紹介したいという気持ちで、今回の企画した。
ぜひ、会場で見て体験してほしい。
kyototto.com/archives/3843
「テント村の住人は、物のやり取りによって関係を作っていく。物をあげるということが、あなたと親しくしますというサインなのだ。だから、挨拶を交わすことの次の段階が物を交わすことである。捨てられたハンバーガーしか食べていない人からお米をもらったとき少し驚いてしまったが、それは驚くようなことじゃない。彼は日頃のお返しをして、ちゃんとした関係にしたかっただけだ」小川てつオ『ホームレス文化』(キョートット出版)入荷しました。 tinyurl.com/366kbaj6
29.09.2025 02:22 — 👍 9 🔁 4 💬 0 📌 0つくってきた関係性やご自身との距離感、さまざまな「境界」などについて伺いたいなと思っています。
翌4日(土) は映画監督の飯田基晴と押尾さん、小川さんの鼎談もあります。
両日とも写真展は無料、トークは500円です。ぜひお気軽にいらしてください!
小川てつオ『ホームレス文化』(キョートット出版)の刊行に際し、押尾健太郎さんの写真展が開催されます!
10/3(金)19時〜の押尾さん×小川さんトークで聞き手をつとめます。
写真展「20年後のエノアール四季の詩」
10/2〜5 ブックギャラリーポポタム(南阿佐ヶ谷)にて
押尾さんは、小川さんといちむらみさこさんが都内公園のホームレス村で運営するカフェ・エノアールに20年以上前から通い、そこに集うホームレスなどの人々を撮影しました。
それを展示する、4日間だけの写真展です。
トークでは、『ホームレス文化』も参照しながら、お二人それぞれがなぜ、どのようにホームレスの人たちに惹かれたのか、
この「性同一性障害特例法」とその違憲性(人権侵害)については、『ユニヴァースのこども』(中井敦子、森岡素直、創元社)p.77-78でもごく簡単に解説しています。
同書の巻末「作品案内」に挙げた『トランスジェンダーと性別変更』(高井ゆと里編、岩波書店)が法・医療の両面から簡潔にまとめられていて、とてもわかりやすいです。
www.iwanami.co.jp/book/b641561...
限らず、問題には浴場などの利用ルールで対応できる――とし、外観要件によって混乱を避ける必要性は「相当低い」と結論づけた」
30.09.2025 23:25 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0性同一性障害特例法の「外観要件」について、違憲とする判決がすでに5件も出ていたとのこと!
法の背景もわかりやすいのでぜひ一読を。
「外観要件を満たすためには、手術やホルモン投与を受け、性器の形を変えることが必要だ。このような「医療要件」について、札幌家裁は「身体の侵襲を受けない自由」を保障する憲法13条に違反すると判示した」
「外観要件は、公衆浴場などで性器が人目に触れると「混乱が生じる可能性がある」として設けられた。これに対し札幌家裁の決定は、多くの当事者は公衆浴場の利用を控えるなどしており、混乱が生じることは極めてまれ▽法的性別が変わっても、変更後の性別で公衆浴場などを利用できるとは
伊藤春奈さんは『帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニスト』などを刊行している花束書房代表。
花束書房 www.hanatabasyobo.com/about
ご自身も書くひとで、最新刊は「群像」連載をまとめた『ふたり暮らしの「女性」史』(講談社、2025)。かつての「日本」にこんな「女性」どうしの出会いと関係性があったのだと、具体的に濃やかに伝えてくれる本です。
www.kodansha.co.jp/book/product...
『ふぇみん』、この号もいつもながら大充実です。
いのちのとりで裁判、プレコンセプションケア、映画『揺さぶられる正義』監督インタビュー、連載「永野三智の水俣案内」など。
★3430号ダイジェスト
www.jca.apc.org/femin/digest...
単号のPDFもこちらから↓購入できます。
femin1946.stores.jp/items/68d658...
しかし紙版『ふぇみん』の定期購読を心からおすすめします!
『ふぇみん』3430号で伊藤春奈さんにインタビューをしていただきました。
こちら↓でさわりをお読みいただけます
www.jca.apc.org/femin/interv...
ふぇみん巻頭インタビュー(各地のいろんな活動をする女性のお話。大好きです)しかも伊藤さんとは!本当に光栄です。
「どう生きてきたか」をずばり聞いてくださったので、なるべくそのままお話ししました。
語り切れず、感覚の語りの多かった話を、限られた文字数でぴしっとまとめてくださいました。ありがとうございます。
丁寧に撮影くださったカメラマンの落合由利子さんにも感謝します。うわべを撮らない方で、粘って粘っての撮影でした。→
『新編 西周全集』(全6巻、国書刊行会)ついに刊行開始
西周(にしあまね、1829-1897)の著作、翻訳、日記、書簡を網羅する新たな全集の登場です。
いまでは必ずしもよく知られた人物ではありませんが、西周は幕末から明治にかけての日本において、西洋文化の移入とローカライズ、文化や体制の更新で指導的な役割を果たした人でした。
いまも私たちが使っている言葉のうち、特に学術方面で使われる語彙には、西が造語したものが多数含まれており、現代日本語の建設者の一人でもあります。
(1/n)
国立国会図書館 > 近代日本人の肖像 > 西周
www.ndl.go.jp/portrait/dat...
『言葉なんていらない? 私の世界のあいだ』
→正しくは『言葉なんていらない? 私と世界のあいだ』です。
失礼しました!
「私は2011年から怪談「耳なし芳一」をテーマに短編アニメーションの制作を始めました。
芳一、亡霊、和尚さんというキャラクターが三すくみの構造を持ったこの不思議な民話は、世の中の移り変わりとともに物語が持つ様々な側面が次々と現れては消えてゆくように感じられます。
それは、明確な教訓や答えを提示しないまま人の心の中に居座り変容し続ける生き物のようでもあると思う事があります。
2021年に本作は文化庁メディアクリエイター育成事業に採択され、現在も過程や映像を公開しながら制作を断続的に進めています。本展では”Hoichi”の現在地点を展示します。(土屋萌児)」
古田徹也さんの『言葉なんていらない? 私の世界のあいだ』(創元社)にドローイングや切り絵の立体造形の撮影作品で参加してくださった土屋萌児さんが、目黒で展示をされています。
ライフワークとして15年間制作を続けている「Hoichi」の途中経過展です。
土屋萌児 “Hoichi” 途中経過点
9.13(土)〜10.5(日) 木金土日と休日open
12〜19時
基本的にすべて手作業で、制作するプロセス(時間)をとりこんでいくような土屋さんの作品。
芳一が奏でる琵琶も木材から自作したそうです。
この途中経過展、きっとかなりおもしろいと思います。私もなんとか伺うつもりです。ご関心ある方はぜひ!
↓
堀江有里さんの、『「レズビアン」という生き方』、『レズビアン・アイデンティティーズ』の書影。
堀江有里さんのご本。
『「レズビアン」という生き方:キリスト教の異性愛主義を問う』
www.shinkyo-pb.com/books/%E3%80...
『レズビアン・アイデンティティーズ』
rakuhoku-pub.jp/collections/...