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Yuki Yagi

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Olivia Rodrigoの初来日公演は有明アリーナで。
ゴリゴリにラウドなバンドをバックに始まったライブは、1曲ごとに完璧に演出された照明、映像と共に、Oliviaの力強くも確かな歌唱でグイグイ引っ張って、
一瞬も退屈することが無い。
過去のロッククラシックからのリファレンスを感じさせながらも、どの曲にも印象的なメロディーがあり、ヴァースからシンガロングする若い観客たちの素晴らしさも相まって、予想外の今年ベスト単独ライブ決定(暫定)。

27.09.2024 12:43 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

ハンガリーはブダペストのSzigetフェスティバル。

ドナウ川の中州の島が会場になっており、主なステージが2つと、地元や世界のアーティストやサーカス、トーク、ダンスが少ない移動距離で楽しめる。

今回見たのは、LANY, WEDNESDAY, RAYE, YARD ACT, BIG THIEF, FRED AGAIN, FOUR TET

疲れた体も元気にするYARD ACTや半分を新曲で攻めてくるBIG THIEFが印象的でしたが、とにかくダンスアクトが大人気で大盛りあがり。

グッズや飲食も並ぶ必要ないし、無料の給水所も複数あって便利、トイレは普通の水洗で綺麗かつ広い、と本当に快適。

16.08.2024 12:21 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

aespa名古屋公演はsky expoで。
前回はWINTER不在だったので、今回4人揃ってるのだけで嬉しい。
よく理解できなかったメタバースの世界観はほぼ消え、代わりに3つの並行世界がイメージされる(個人的には割とどうでもよい)今回のステージは持ち曲がぐっと増えたため、セットから好きな曲が多数省かれてしまうという残念さは拭えない(ポケモン曲「We Go」いらない)。
とはいえ、アルバムでは印象に残らなかったヒップホップ曲「Set The Tone」がダンスと共に強いインパクトを残したり、それぞれのソロ曲(特にGiselle)がかなりいい仕上がりだったりと(まさかのハプニングも含め)楽しんだ。

11.07.2024 12:41 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

IU大阪公演はたっぷり3時間超え。
全編にわたってバックダンサーと大量の紙吹雪&銀テープが舞う中、様々なジャンルを横断しながら丁寧に曲を紡いでいく。
とにかくうまいバンドの演奏に、IUはアイドルとSSWとディーヴァの境を溶かす様に時に可憐に、時に繊細に、時に力強く歌う。
最新のミニアルバムの楽曲たちは特にライブ映えしていい。
ケチをつけようのないステージだった。

07.07.2024 11:52 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

XG初のワールドツアーの始まりを飾る大阪公演。

わずか半年前の衝撃のショウケースを経てのコンサートは、パフォーマンスで魅せるという制作スタッフとメンバーたちの一貫した姿勢が感じられるものだった。

前回がコンパクトな隙のないステージだったのと比較すると、今回は大胆にアレンジしたShining StarやLeft Right、前回聞けなかったTippy Toes、各メンバーのソロコーナー(ボーカル陣の謎選曲は御愛嬌だが)、最後の最後までサプライズありと、全ての観客を楽しませるという気概が伝わってきた。

特にMAYAはソロでの畳み掛けるラップといい、Winter〜での歌唱といい完璧。

19.05.2024 09:42 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

BABYMONSTERの1stファンミーティング。

Haram改めRamiの歌唱力が優れていることはこれまでの動画で十分に証明されてきたが、Ahyeonの声量が飛び抜けていること、Pharitaの持ち前のシルキーな歌声が曲によっては意外にもパンチがあることが実感できた。

彼女たち3人の抜きん出たボーカリストに加えて、全員のボーカルが高いレベルにあるのが他のグループと一線を画すところで、今回ハンドマイクで全編を通したのは大正解だったと思う。

やっぱりファンイベントは苦手だし、持ち曲が少ない物足りなさはあったが、サマーソニックを楽しみに待ちたい。

12.05.2024 11:51 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

aespaのコンサート映画『aespa WORLD TOUR in cinemas』を観る。

昨年のツアーのロンドン公演を収録したものにメンバーのインタビューを加えたもの。

名古屋公演ではWINTERが病欠で3人のステージだったので、その完全版がやっと見れたという感じ。

ビヨンセの映画を体験した後では音響面での驚きはないし、インタビューは無くてもよさそうな当たり障りのないものだったが、デビューから近作のBetter Things、YOLOまで、4人の美しい姿とパフォーマンスが限りなく近くで見られるだけでただただ嬉しくなる。

29.04.2024 07:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

今年のコーチェラを観ていて思うのは(あくまで配信を通してだが)、こういう大きな舞台での実力は、本人の自力はもちろんだが、観客を前にした経験こそがその出来に大きく作用し(No DoubtやBrittany Howardがいい例)、それは何年にも渡る練習や、入念なリハーサルでは代えがきかないということを証明している。

LE SSERAFIM(及びYOASOBI)の第一週のパフォーマンスについては、声量とピッチの面で不十分だったのは明らかで、そこの批判はプロなら甘んじて受けなければならない(もちろん中傷は別)。その点、ユンジンのパフォーマンスは群を抜いて素晴らしく、称賛されるべきものだったと思う。

21.04.2024 14:00 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

コーチェラでのNo Doubt、ブランクなんてものともしない圧倒的なバンドの体力。

わりと絶賛されてる印象の若手たちの退屈なステージを観たあとだと、グウェンのブレない歌唱も観客を盛り上げる術も比較にならず、数え切れない場数が成せる技だろう。

「Hey Baby」のようなリリース当時はしっくりこなかった曲も現代的に聴こえる。子どもや若い女性の観客たちが楽しんでる様子もまたいい。

21.04.2024 06:26 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

近年のカントリーシンガー達のチャートアクションやBeyoncéのリリースされる最新作の方向性について、ちょっと前まで「あんなもの米国南部の白人中年男性しか聴いてない」などと言っていた日本の音楽メディアやライターが急にカントリー、カントリーと騒ぎ出したが、こちとらオルタナカントリー〜アメリカーナから過去の音源を遡って聴き漁っていた身からすれば何を今更と思わないでもない。

とはいえ、終わったジャンルと思われていた(自分もそう思っていたし、なんなら毛嫌いしてた)ポップパンク〜エモを聴き続けていた人たち(これは日本人に多い印象)も近年の再評価には同じ気持ちなんだろうなと思って反省したりしなかったり。

27.03.2024 15:04 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

先週に引き続きの恵比寿ガーデンホールで韓国のバンドwave to earthを。

今回の来日を機に初めて知ったバンドだが、昨年出た1stアルバムはネオソウルやジャズ的なリズムの感覚に、叙情的なメロディーを備えたインディロックという趣の傑作だった。

ステージに現れた3人のメンバーはいずれも非常に演奏能力が高く中でもドラマーはアタックの強い音で桁外れのプレイを見せる。ギターも熱いソロで観客を沸かせる。

つまり、wave to earthは凡百のチャラいバンドとは一線を画す、かなり骨太のロックバンドなのだ。その中心にThe 1975のMattyを思わせる甘美なボーカルがあるのだからもう完璧。

24.03.2024 11:25 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

HYBEのILLITがデビュー間近だが、この後もYGのBABYMONSTERはもちろんのこと、RESCENEやCandy Shopなんかも次々にデビューする。

BLACKPINKやTWICE、さらにはaespaやNewJeansの牙城を揺るがすグループとなるか見もの。

RESCENEの先行曲『YoYo』はいきなりクールな仕上がり。BABYMONSTERは力強い『BATTER UP』と退屈なスロー『Stuck In The Middle』(Ahyeonが戻ったことは朗報)。

個人としてはILLITのMinju、BABYMONSTERの(Haram改め)RamiとChiquitaに注目。

23.03.2024 16:12 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

ブルーノート東京でedblの初来日公演。

suburbia radioでその存在を知ったのは2020年だったと思うが、そのときはどんな姿なのかも名前の読み方もよくわからなかったし、なんなら宅録系のアーティストかとも思ってた。

晴れて登場したedblを含む5人はバリバリのライブバンドであった。ロックもラテンもヒップホップも吸収した演奏からは、比較されるTom Mischよりも正統なUKソウルの継承者だと思わせ、ラップもこなすJay Alexanderの伸びのあるボーカルがその印象に拍車をかける。

ゲスト出演の磯貝一樹のギター
もよかった。

23.03.2024 10:30 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

恵比寿ガーデンホールにてPJ Morton。

前回観たのは2018年、今は亡き名古屋ブルーノートだったのだが、今回は会場一杯のスタンディング。

一曲ごとにハイライトを作るモートンとバンドに観客も1曲目からノリノリ(この感じは去年のフジロックでのCory Henryを思わせる)。スティーヴィー・フォロワーに違いないのだが、しっかりヒップホップ感覚を備えてるのが彼の強み。

前回から良曲が更に増えて、1時間ちょっとなのに満足感しっかりの濃いライブだった。

17.03.2024 09:54 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

Janet Jacksonの名古屋公演。

前回観たのは2015年なのでほぼ10年ぶりになる。

あの時は人種や体型の違うたくさんの女性ダンサーがいてウーマンパワーを見せつけるスケールの大きなステージという印象だったが、今回はバンドと4人の男性ダンサーとの一体感が見もので、57歳にしてステージの完成度さらに上がってるんじゃないかと思わせる。

曲間が殆ど無く、終始音が鳴っている中で踊り続けるJanetは、まさしく生まれながらのパフォーマーなのだと再認識する。もはや「すごい」という言葉しか出てこない。

16.03.2024 12:45 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

TLCをポートメッセなごやで。ジャネットの前座だが、なんと全編バンドセットで次々に繰り出されるヒット曲。所々で生のホーンが効いている。

衰えようがないT-Bozの地を這う歌声はバンドの中でも驚くほど通るのだが、R&B界で最も過小評価されてるボーカリストであるChilliがあの頃と変わらぬ姿でダンサーと共に軽やかに踊りながら歌うとき、楽曲にエモーションが生まれる。

高いチケット代も、TLCだけで元取れた感ある。この後ジャネットが控えてるなんて…。

16.03.2024 09:10 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

昨夜のKamaal Williamsがサウス・ロンドンって言ってて、そういえば今月はこれからedblにPuma Blueにとサウス・ロンドンのミュージシャンたちを一気に観られるんだと思って。今月の日本はもはやサウス・ロンドン。

10.03.2024 04:03 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

Kamaal Williamsのライブを名古屋にある線路高架下にある24pillersで。

これまで観たジャズ系のライブで間違いなく最大音量の低音が刺激的に響く中、バンドメンバーたちは時に激しく即興を聞かせ、時にリフを繰り返して踊らせにくる。

観客は男性が多いものの、小学生ぐらいの子や外国人など多種多様で、ジャズファンにクラブミュージックにも親しんでる層が加わってる感じがまたいい雰囲気を作っていた。

同時期に来日していたYussef Dayesは観ることができなかったが、Kamaalにしっかり満足させられた(ツアーに帯同してるトランペッターの寺久保怜矢さんもめちゃくちゃよかった)。

09.03.2024 14:07 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

三宅唱監督の『夜明けのすべて』はキャストから惹かれるものがなくて、観るかどうか迷ってたけど、評判のよかった『きみの鳥はうたえる』『ケイコ 目を澄ませて』と比べても断トツで好きだった。これほど清々しい気持ちになる映画は久しぶりだった。

最近、気になる演劇のキャストを調べてみると主演が某事務所所属だったりする。これが観る作品を選ぶのにものすごくノイズになる。困ったものだ。

03.03.2024 03:09 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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映画『ソウルメイト』オフィシャルサイト 2024.2.23 FRI ROADSHOW|「梨泰院クラス」キム・ダミ 主演最新作。忽然と姿を消したかつての親友。出会い、想い合い、すれ違った16年。〈2人だけの秘密〉が、絶望を希望に変える感涙の友情物語。

映画『ソウルメイト』観てきた。とにかくキム・ダミ。『The Witch』でも『梨泰院クラス』でも本作でも彼女の表情全てが愛おしい。キム・ダミ大好き。キム・ダミ大好き。(スケッチブックを模したパンフレット、女優・映画監督の小川紗良さんが寄稿してるのも◎)

23.02.2024 15:03 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

映画『ダム・マネー』面白い。ロビンフッドで個人投資家が増えたあたりまでは知っていたが、コロナ禍であんな闘いがあったとは。

空売りで暴利を貪ろうとする巨大ファンドに対抗する小口投資家たちが、看護師や配送業など所謂エッセンシャルワーカーや学生たちで、彼らが世の中に無価値でブルシットな権力に対して「お前等に管理されてたまるか」と連帯していく様が痛快。

「WAP」や「HUMBLE」「SAVAGE」などのHIPHOPヒッツが庶民の抵抗の証になってるのもいい。

13.02.2024 12:27 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

『トゥルーディテクティブ』シーズン4の配信が春に迫る中、シーズン1をこの三連休で完走。序盤ゆったりだなと思ってたけど、中盤から一気に目が離せなくなる。主演のマシュー・マコノヒー、ウディ・ハレルソンの演技も撮影も音楽(T Bone burnett)も申し分なし。

さて、このシーズン1から10年が経った。今の世界は光が闇に対して優勢と言えるのか?

12.02.2024 10:25 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

新しい映画『カラーパープル』については、スピルバーグ版を見てないので大したことは言えないけれども、ファンテイジアのキャスティングは大正解。

アメリカンアイドルから出てきた当時は上手いんだろうけど歌い過ぎという印象で、その声質も含めどうも苦手だったが、今回の映画では程よく抑制された歌唱がよく、何といってもあの自信無さげな表情が役柄とピッタリ。

11.02.2024 15:26 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

昨日のODD EYE CIRCLE観に行かなかったことに軽く後悔してる。

でもなー、東京往復の交通費含めて¥35000ぐらいと考えるとなー(K-POP高すぎる問題)。

と言いながら、来週日帰りでMadison McFerrin観に行くんだけれども。

11.02.2024 09:17 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

D'AngeloのSoultronicsを従えたVoodoo直後と思われるライブの映像を観てると、やっぱり生粋のファンカーなんだなと再認識。HIPHOPさえも彼にはファンクの一形態というか。

今、ネオソウルはなんとなくジャジーなコードとJ Dillaオマージュのビートに集約されちゃってる感じで、あれはあれでいいんだけどつまらないのはファンクが欠けてるから。

Van Huntなんかにはその感じあったんだけど。

11.02.2024 05:37 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

NewJeansのHYEINがボサノヴァ愛聴してたり、XGのJURIAがMarques Houstonの曲を大好きだと言ってたりするのを見ると、大人が若者にいいものをちゃんと伝えてくの大事だし、ちゃんと伝わるものだと再確認する。

11.02.2024 01:09 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

みんな(なんだかんだで)カニエのこと大好きなんだなー、とソーシャルメディアを眺めてた昨日(今年からspotify1本化した弊害)。
僕はリストに入れた新譜を聴くのに忙しいんですよ。Little Simzでしょ、Mk.geeでしょ、DJ Harrisonに、Helado Negro、Brittany Howard。
ま、いずれ聴くんだけど。でyeだっけ?¥$なの?

10.02.2024 23:54 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

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