CDなら見つかりましたが、LPは実家ですねー。たしか82年か3年頃に赤い盤面のモノ盤が発売されて、 SPLHCBはステレオを買う前にそっちを買ったかもしれません
07.08.2025 09:40 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0@naovalis.bsky.social
2014年4月樹立の超零細出版社〈共和国〉の代表兼パシリ。雑談と宣伝。 2025年7月に『版元番外地ーー〈共和国〉樹立篇』(コトニ社)を刊行予定。 naovalis@gmail.com https://www.hanmoto.com/bd/ed_republica
CDなら見つかりましたが、LPは実家ですねー。たしか82年か3年頃に赤い盤面のモノ盤が発売されて、 SPLHCBはステレオを買う前にそっちを買ったかもしれません
07.08.2025 09:40 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0東京国立近代美術館の「記録をひらく 記憶をつむぐ」展は、まさしく"今"に相応しい展示のように感じました。
しなやかでやわらかな楔として今この流れの中で静かに打ちこまれるような、そんな展示。
キャプションひとつひとつにも丁寧な目配せがあって、それが展示全体にも通底している。
鑑賞後に展示リストの所蔵先を見ながら学芸員の方々の思考を追うとまた感慨深くもあり。
"美術館"だけれど、その枠を超えたメディアのひとつとして。
コレクションの新収蔵作品も見所のひとつかと思います。
後からしみじみじわじわ。良質な展覧会でした。
www.momat.go.jp/exhibitions/...
昨日のreadin’ writin’での下平尾直さんとの対談で言及した、ビートルズの「Within you, Without you」ですが、モノラル盤の迫力はステレオ盤とは大きな違いがあります。
ただし、モノラルのカートリッジで聴く必要があるので面倒といえば面倒。
一人でも多くの人に、ビートルズが「望んだ」音で聴いてほしい。
〈新入荷〉『アナーキーのこと』『シン・アナキズム』『当事場をつくる』『ランドリーの迷子たち』『ぼくのシェフ』『もしも君の町がガザだったら』『フランスで考えた中上健次のこと』『学校の「男性性」を問う』『つながりのことば学』『文学カウンセリング入門』『九龍城寨之圍城 公式実景美術集 映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦」』『ハッチポッチ 藤枝リュウジの世界』 〈再入荷〉『麦本三歩の好きなもの 第二集 文庫』『かがみの孤城 上巻 文庫』『傷を愛せるか 文庫』『移動と階級』『本なら売るほど 1巻〜2巻』『詩と散策』『生きのびるための事務』『さみしくてごめん』『私たちに名刺がないだけで仕事してこなかったわけじゃない』『版元番外地 〈共和国〉樹立篇』『茶色の朝』『帰れない探偵』『トピーカ・スクール』『アラブ、祈りとしての文学』『ボールアンドチェイン 3巻』『「戸籍」 人権の視点から考える』『世界 2025年6月号』『建築知識 2025年8月号』
本日も無事オープン٩( ᐛ )و昨日のマリーンズの試合は「愛すべきマリーンズ」って感じでステキでした٩( ᐛ )و
01.08.2025 05:23 — 👍 6 🔁 1 💬 0 📌 0本日25日から27日(日)まで、暑さが快い(?)茅ヶ崎駅前の長谷川書店ネスパ茅ヶ崎店で、「本の産直市」が始まりました! われわれスタッフも店頭販売いたします。🉐な掘り出し物も多数ご用意。ぜひこの機会にお立ち寄りください!
27日には、工藤秀之さん(トランスビュー)、藤川明日香さん(月と文社)のお二人と、局地的に好評の『版元番外地』をめぐってトークイベントもあります❣️
詳細はこちらから→
www.transview.co.jp/smp/news/n61...
#茅ヶ崎
#本の産直市
#長谷川書店ネスパ茅ヶ崎店
『2666』の息抜き(?)に今日はこれ『版元番外地 〈共和国〉樹立篇』をずっと読んでる
17.07.2025 11:03 — 👍 10 🔁 1 💬 0 📌 0下平尾直『版元番外地 共和国樹立篇』コトニ社 読了。
みなさん、最近、真面目な教養小説しか読んでなくないですか?私は久しぶりにこんなに胸のすく悪漢小説を読みましたよ。共和国というピカレスク!読むべし。
下平尾氏の単著、買わずにはいられない
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910108223
第2回「本の産直市@長谷川書店」 共和国・下平尾氏らトークイベント「失業編集者が出版社をつくって10年で約100冊刊行するまで」
www.bunkanews.jp/article/4292...
www.transview.co.jp/news/n61394....
中島岳志『縄文 革命とナショナリズム』(太田出版)書影
ハチュマク、デビッド・L・キャロル 著/北村京子 訳『目に見えない世界の旅 ペルーのシャーマンが語る聖なる植物の癒やし』(作品社)書影
下平尾直『版元番外地: 〈共和国〉樹立篇』(コトニ社)書影
【新入荷⑧】
中島岳志『縄文 革命とナショナリズム』(太田出版)
ハチュマク、デビッド・L・キャロル 著/北村京子 訳『目に見えない世界の旅 ペルーのシャーマンが語る聖なる植物の癒やし』(作品社)
下平尾直『版元番外地: 〈共和国〉樹立篇』(コトニ社)
ありがとうございます……。養生します。
版元番外地は私も早く入手せねばと思っていた本なのでちょっと羨ましいです。元気になって買いに行かなければ。
【新刊:コトニ社】版元番外地 〈共和国〉樹立篇 下平尾直/著
www.kotonisha.com/project-21
赤い表紙の本を2冊買った!
下平尾直『版元番外地 共和国樹立篇』コトニ社
渡邊英理『到来する女たち 石牟礼道子・中村きい子・森崎和江の思想文学』書肆侃侃房
『隣の国の人々と出会う 韓国語と日本語のあいだ』刊行1周年トーク
斎藤真理子×藤本なほ子「編む・訳す・つくる──編集と翻訳と制作のあいだで」
8/9(土)夜、著者の斎藤真理子さんと編集担当者でお話しします。
『隣の国の人々と出会う』制作と刊行後のこと、シリーズ「あいだで考える」編集の話を入り口に、編むこと(編集)・訳すこと(翻訳)・書くことやつくること(執筆、制作)について自由に語りあいます。
8/9(土) 19-21時
Readin'Writin' BOOK STORE(田原町)
★対面&オンライン
こぢんまり、リラックスした場にしたいなと願っています。どうぞお気軽にご参席ください。
【新本入荷】
切手から読み解く蛇の図像史に日本で馴染みの薄い中欧のスロヴァキアの歴史と文化を紹介する「チェコじゃないスロヴァキア」、ひとり出版社〈共和国〉の代表にして編集者、下平尾氏が半生を語る「版元番外地」
そして当店人気だったあの人気者のそっくりおもちゃを大紹介する「どえらいモン」
ヘイトスピーチだと一言論評できないものなのか
N党・立花氏「人種差別します」 4日の街頭演説に続き発言 #47NEWS www.47news.jp/12817823.html
「岩波文庫百話」第5話「円本の時代に」と第6話「かのレクラム文庫に」(『図書』7月号掲載)が「web岩波 たねをまく」でも公開されました。
第5話「円本の時代に」では、岩波文庫誕生の背景を眺めています。
改造社の山本実彦が1926年(大正15)に新聞で「現代日本文學全集」の予約募集を広告し、1巻1円という破格の値付けもあって、25万の予約を集めたと言います。日本の人口が6074万人くらいのころのことでした。
「円本」の盛り上がりを横目に、岩波茂雄も円本を企画するのですが形にならず、その結果できたのが岩波文庫なのでした。
tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8932
【7月31日開催】
出版業界の"盟友"たる共和国の下平尾直さんと対談します。
オンラインもありますので、ぜひ〜。
peatix.com/event/4483206
【新刊】 『版元番外地 〈共和国〉樹立篇』(下平尾直/コトニ社) 。「書物で世界をロマン化せよ!」の理想を掲げて2014年創業された、社員なし、事務所なし、なのに社名だけはむやみに大きい超零細出版社〈共和国〉。創業10年を経たひとり出版社〈共和国〉代表《下平尾 直》の「生きざまさらし」の記録。
porvenirbookstore.stores.jp/items/686785...
ちょっと用があって数年前に山本くんと書いたエッセイを読み直してみたら案外おもしろかった。あの『ホモ・デウス』は人類の未来を語った書物じゃないよ、という話。下記より無料でダウンロードできます。よかったら。
山本貴光、吉川浩満「『ホモ・デウス』が語らなかったこと」『大学出版』119、大学出版部協会、2019/7
www.ajup-net.com/daigakushupp...
「"森の図書館”の住人に聞く、本との向き合い方 橋本麻里さん・山本貴光さん「図書館を建てる、図書館で暮らす」(好書好日、2025.07.03)
「書塔」や「書層」の下のほうにある本を探して床にはいつくばっている写真を撮られたのは人生ではじめてかもしれません。
『図書館を建てる、図書館で暮らす』(新潮社)に関連した取材です。
取材・文:野村美丘さん
写真:加治枝里子さん
編集:笹川ねこさん
book.asahi.com/article/1587...
今日買った本:下平尾直『版元番外地』(コトニ社)
03.07.2025 13:49 — 👍 4 🔁 1 💬 0 📌 0動画サムネイル。 書影などのほか、「〈番外地〉から世界を変える」という文字が書かれている。
バリューブックス運営の「本チャンネル」にて担当の新規インタビュー回が更新されたようです٩( ᐛ )و今回取り上げたのは、下平尾 直『版元番外地ーー〈共和国〉樹立篇』(コトニ社)です٩( ᐛ )و
出版業界というジャンル=「境界」を越える一冊 ——『版元番外地ーー〈共和国〉樹立篇』著者・下平尾 直さん インタビュー
youtu.be/ELsaLSMJA2Y
共和国を作ったころからよく知ってる本屋lighthouseの関口竜平さんがインタビューしてくれましてん。怖くてまだ観てないけど。このとき朝10時でシラフなのに顔が赤いのは照れ照れのためですわー
@book_channel_
@book_lighthouse
@numabooks
おまけ
共和国が樹立された2014年からしばらくは、Googleで「共和国」と検索しても、なかなか同版元のサイトに辿り着けませんでした。
この頃、私の環境では、ついにWikipediaの「共和制」の項目に続く2番目に表示されるようになりました。
www.ed-republica.com
下平尾さんが自分の来歴を語るときの、少しはにかみが滲んで見える文章や破茶滅茶なお酒絡みのエピソードがあるかと思えば、本や文芸や編集・出版、人びとや社会について語るときの筋の通った端正な文章もあり、気がついたら最後のページに辿り着いていました。
次は「風雲篇」か「飛翔篇」でしょうか。
共和国がこの10年で刊行してきた九十余点の珠玉の書目については、版元ドットコムで確認できます。
www.hanmoto.com/bd/ed_republ...
ひとり出版社を目指される方は第Ⅰ部「東久留米に出版社をつくるまで」を熟読されるのだと思いますが、それを読み終わっていったん寝るのではなく、かならず最後の「こんなことしている場合ではないのだが――あとがきにかえて」までお読みになることをお薦めします。」
(ウラゲツブログ「注目新刊:下平尾直『版元番外地』コトニ社、ほか」2025年6月30日)
t.co/WPkDwLBQ9I
下平尾直『版元番外地 〈共和国〉樹立篇』(コトニ社、2025)
2014年にその名も「共和国」という出版社を創設した下平尾直(しもひらお・なおし)さんが、共和国を樹立するまでとしてからについて、あるいは遍歴について多様に綴った本。
「この出版社は政治プログラムとして共和制なり共和主義なりを実現するために興したわけではありません。もっと単純に、わたし個人がおもしろい、好きだ、と思った著者や作品を、本のかたちで広く世に問うためにつくられた、ごくごく一般的な動機によるものです。子どものころに草むらや住宅街の一角を利用して、秘密基地をつくって隠れたり遊んだりしたことがありませんか。あれと同じです」
出版社「共和国」代表・下平尾直さんの『版元番外地 〈共和国〉樹立篇』(コトニ社) 発売されてる!
とてもたのしみです。
「ウラゲツブログ」月曜社の小林浩さんによるご紹介文も名文ですてきです ↓
「読む人によってどこに面白さを感じるかは違ってくるかと思いますが、第七章「死にかけて」の「京阪出町柳駅の階段の長さを前進で測定した話」は、挿話に挿話を重ねつつの脱走と脱線が圧巻。下平尾さんの真骨頂と言えます。しかし、続く「馬鹿につける薬の話」にとてもいいことが書いてあって、私見を述べれば233頁冒頭に隔字体で書きつけてある二字こそが本書のご本尊です。