かにかまさん!ご説明と励ましのお言葉まで、たくさんお返事を書いてくださってありがとうございます!
日本語は表現ごとの解像度が高い気がして、大好きな試食会コミュニティでの意図しない失礼は本当に避けたいです。
これからも試食会を聴いて、文学を読んで精進します!いつもありがとうございます!
@irabucha.bsky.social
汉语94分 日本語80点 English 40 points
かにかまさん!ご説明と励ましのお言葉まで、たくさんお返事を書いてくださってありがとうございます!
日本語は表現ごとの解像度が高い気がして、大好きな試食会コミュニティでの意図しない失礼は本当に避けたいです。
これからも試食会を聴いて、文学を読んで精進します!いつもありがとうございます!
ちょくちょく?度々?失礼に当たらなければいいのですが、日本語難しいっす…変なところばかり気にしてすみません。
15.10.2025 15:18 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0大東先生のお話の中で、中国語の影がちらつく日本語がある気が、今まで何回もしました。今日の配信でも「ごみメール」とおっしゃいました。
日本語もそういうのかなと今まで自分で納得してきましたが、自分の日本語への認識本当に大丈夫かと心配になりました。
自分が日本語を勉強するときは、それを「迷惑メール」と頑張って母語と区別して覚えました。
もし中国語の影響でちょっと特徴的ですが全然通じる日本語になってたら、私はなんだかすごく嬉しい。魯迅先生の文章に日本語めいた表現と文の構造が見られるように。
干場さんも、ちょくちょくオシャレな、カッコいいことばが出たり、言語学習者としてはメモしてまとめたいぐらいです。
フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルドの『金持ちの御曹子』
フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルドの『金持ちの御曹子』。書き出しから「すごい」と思った。感心した。もっと読みたいと思った。
読後感は、「寒くて痛くて」。
そろそろ試食会のハッピーアワー。
私はヘッセの『シッダールタ』ですね。内なる景色及びその探索の楽しみを案内してくれた、大切な一作です。
誰もが知っている作家の作品でしょうが、私は読書が好きになる前ぐらいに読んで、大きな影響を受けたものです。読書家の皆様にお勧めなんてとうていできません。ならば自分の好み全開でいくしかない!
大東先生はスピリチュアルなのがあまり好きじゃないとおっしゃっていましたね…
ハッピーアワーへの擬似参加でした。
皆様のご活躍を指をくわえながら、想像して楽しませていただきます!
原題は"Ecrire"で、日本語訳は『エクリール~書くことの彼方へ』らしい。
22.09.2025 03:44 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0試食会無限ループでマルグリット・デュラスの「大蛇(ボア)」回を聞き、読んで面白いし、深い話題を思わぬ角度から考えを催してくれるような内容のようで、デュラスが気になって、ネットで書籍を見てみようと思った。
一部の抜粋の書き込みを見て、「あ、これは、好きなやつや、確定や」と激しく思い込み、「書くこと」という本をポチった。晩年の随筆、散文の代表作で、同タイトルのドキュメンタリー映画のために書いたということらしく、タイトルではわからないが、日本語版の『私はなぜ書くのか』なのだろうか。
詩的な文字で魅了せよ!
最新回を1日遅れて聞いたのは、忠実リスナー失格や!!
18.09.2025 11:35 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0“鲁迅!故乡!”
大東先生、ありがとうございます!
干場さんの美しいフランス語も聞き入りながら、あとでプルーストだと知って、テンションが上がりました!
同じ外国語学習者だからか、お二人の話す外国語を聞いただけでこんなにもテンションが上がり、こんな感動めいた感情になるのだなと、不思議に思いました!でもなんだこの心にグッとくる楽しさ!
素敵なご提案をされたおやつの時間さんもありがとうございました!
いえいえ!自分もお酒に全然詳しくないのですが、これが白酒の中ではビッグネームだと知っているぐらいです。
大東先生の影響力!ついに「ゴリョウエキ」も試食会のスポンサに名乗り出…たらいい…のかな?
こちらこそ、かにかまさん、これからもよろしくお願いいたします!
こんにちは!自分の感覚で言うと、「五粮液」ってのは、「茅台」と並ぶ高級白酒ですが、好きな人は普段から好きで飲んでいるイメージがありますので、(当たり前ですが…)聖かにかまさんもお気にせず、飲んでみたらいいと思います。(辛いですが、中華料理と合いそうですね)(私はお酒をあまり飲まないので詳しくはわからないですが…失礼しました(汗)
17.09.2025 04:26 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0意味のない事は頑張りづらい
14.09.2025 18:11 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0楽しみにしています!
いざなってください!
はい、干場さんの俳句の話をお聞きしたいです。もちろん大東先生のお考えも色々聞けたら嬉しいです。
聞いてわかるかどうかの問題はありますが、大東先生の称賛っぷりから興味が湧きました。
日本の人ではない私には同じく外国文学です。いつか聞けたら幸いです。
#翻訳文学試食会
パトリシア・ハイスミス 『すっぽん』
おいおいおい…
母と子の話でこのパンチ力、まじかテラペーヌ…
立ち眩みするよ。
(パトリシア・ハイスミス『すっぽん』-『11の物語』収録)
どちらかと言うと、アメリカの作家にあまり関心がなかったけど、ハイスミスには、すっかり引き込まれました。
「読んでよかった」とはどうしても簡単には言えない、偉大な作品だ。
大東先生の仰る毒にも薬にもなる作品だ。
『書写人バートルビー』
#翻訳文学試食会 を聞き始めて一番読みたかった作品、『書写人バートルビー』を、夏休みの最後の日に読んでしまった。やっと。
何もかもとお別れしたバートルビーも悲しいのだが、常に非常に冷静に考えている語り手でさえ、何らかの基準でバートルビーと自分を評価していて、そして同調圧力でバートルビーに加害してしまうところが何よりも悲しい。バートルビーが語り手にとってはもっとひどい加害者になっていることが前提だとしても。
なんて感想を語っている場合ではない。
身につまされる。他人事ではない。私もバートルビーなのだ。
状況はそこまでではないから、少し、ほんの少し元気が湧き出はしないけど、振り絞れそうだ。
ジャック・ロンドン 『火を熾す』
ジャック・ロンドンの『火を熾す』を読んだ。快適だった図書館の冷房が途中からとんでもない極寒に感じてしまった。読みたかったフィッツジェラルドと目当てのバートルビーは借りて、もう帰ろう。図書館ありがとう。
25.08.2025 05:41 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0オー・ヘンリー 『最後の一葉』
オー・ヘンリーの『最後の一葉』読んだ。一階に住むおじさん、容貌の描写に味があって、自分のことを上に住む若い画家二人を守る猛犬と例えているのがなかなか温かい。飲んだくれているけど、そうしないではいられない事情を考えるのがこの作品の楽しみかも。
25.08.2025 04:46 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0大阪府立中之島図書館入口
大阪府立中之島図書館中央ホール
こっちが実は宮本輝先生との出会い。『星々の悲しみ』
13.08.2025 14:59 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0うわ、思い出してまた鳥肌立ちました。あの辺りも歩きましたが、ご説明で、なるほどそういうことかとつながりました。ありがとうございます!!
13.08.2025 07:36 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0最高なお返事ありがとうございます!私もぼんやりと上流のほうかと覚えていたのですが、ただ主人公の家は確か端建蔵橋?にあって、そこがちょうど堂島川と土佐堀川が合流するところなんですよね。となると、上流が堂島川なのか、土佐堀川なのか、あれとかこれとか(あたかも一大事のように)考えました。(文学楽しんでますね!笑)海から遠いほうが上流で合ってますよね?。常識の無さ(汗)
13.08.2025 07:09 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0「きっちゃん!!!」(川でできなかったのをブルスカで発散w
13.08.2025 07:06 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0嬉しいお言葉ありがとうございます!こちらこそよろしくお願いいたします!!🍵
13.08.2025 06:57 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0おお!かにかまさんも!私は橋の上で、喜一!と叫びたくなったり、最後喜一たちの船が去ったのが川を登ったのか、下ったのかと、川を眺めながら考えて、好きな作品に少し触れる気分になって楽しかったです。😊
13.08.2025 06:00 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0船津橋
ポンポン船
端建蔵橋、古くなったってよ
端建蔵橋が架かっていたあろうところに万博の宣伝文字
川の名前、橋の名前をたくさん覚えた。小説の読み始めのときはそんな気が少ししていた。
端建蔵橋の架かっていたであろうところに堂々と立つ万博の宣伝文字も、小説のストーリーに浸っていた自分に時代めいた色々を突きつけてくる。
観光コース
『泥の河』舞台の地碑
昭和橋
湊橋
日本の旅、楽しかった。
同じ聖地探訪の文学好きと会って、熱く語ることはなかった。
地方の本屋できれいなブックカバーをつけてもらって、嬉しい。(ガチャガチャでやっているのは、仏像と各社のブックカバー)
また違う地方の本屋でハイスミスと出会って購入、一枚5円のブックカバーを(同意の上で)つけてもらった。それも一面に6つの開いた本の柄というシンプルなブックカバーで、店員さんのつけ方もまたちょい不器用?で、カバーしきれていない部分もあったけど、これはこれでいい出会いになった。早速カタツムリの観察開始だ。
ちょうど休みの日のいい過ごし方をご提案くださったから、早速読みました。😊
チェーホフの『退屈な話』ほどじゃないですけど、世の中って、人生って、青春も中高年も、結局こういうものなんだなと思わせる話に感じてしまいます。
実は私は『地球の中心までトンネルを掘る』も、番組を聴いて、何かすごく身近にある虚しさ、気持ちのやり場のなさ、どうしようもなさを感じて、少しダメージを喰らいました。
私には、どれもおっしゃるような「怖い」読後感が残りました。(『地球』は読んでいませんから、聴後感か…)
何かをやり遂げるにはまったく建設的なやり方ではなく、何をしようかも分からないでしょうが、代価も結果も顧みず行くべきであろう方向へ一歩踏み出したという、弱いものが自分を囲う弱さと決別し、これからのおそらくより大変な人生を選ぶという愚かな勇者?の話にも読めて、こういう話は、文学の中でこそ、あってもいいじゃないかと思いました。
若さ故か、他の客の描写から、そこまでの嫌悪は理解できないですが、もっとそこから解放されない何かが憎いのでしょうか。
同じように、店長も彼にとって守らなくてはならないものを躊躇なく守ったのかもしれません。
真夏にこのラッキーな話を読んでよかったです。