しろねこ

どんなことも興味持って何年も追っていれば理解も深まるけど嫌な面も見えてくる。好きなところだけ楽しんで軽やかでいられるように気を付けていても要らぬ情報までどんどん入ってきていつのまにかおなかいっぱいになっている。

参拝、墓参、追善など宗教行事が積極的に公式宣伝に使われ、その他世襲をはじめとして歌舞伎は何かと前時代的(必ずしも悪いとは思わない)で、それと働き方改革やコンプライアンス等とのバランスは微妙というか可笑しいというか…

休演日はダメというのは働き方改革？公式参拝やね。A売切れでBの丞相不在でチグハグだけど。泉岳寺は由良之助三人並んでた。北野天満宮にお越しなのは嬉しいな。

どんなに好きでもアクスタはいらんわ

お孫さんはなかなか重そうで、なつきくんはまだ軽そうかな。ひでのすけくんは一昨年は小さかったけど昨年は大きくなってた。そこか!?　昨夏松竹座千穐楽の胸に迫る名演ですっかり見納めた心地。

初歌舞伎なら九月は昼より夜、それより十月三部制の千本桜の方がオススメだけどなあ個人的には。

九月昼の部私が行く日は平日なのに既に空席なし。貸切多いしこの日は団体が入ってる。取れてよかった。

他者の合理性ということを考えた。

津村記久子「つまらない住宅地のすべての家」読了。ちょっと推理小説ぽくてなかなかおもしろかった。

記憶が染み付いて封印してる曲を聴いてきた。バスのソリストが音楽的でのびやかで大変良かった。

山の上の湖

昨夜観た。山村若隼紀さんが好みだった。上方舞、地歌舞だからかも。五人五色、興味深かった。

今、舞踊にかける～日本舞踊コンクールに密着～ - 芸能きわみ堂 - NHK share.google/npnMDrqrb8Rn...

今季初ツクツクボウシ！

役に映る生きざま、上方歌舞伎再興へまっすぐ　追悼片岡我當さん　特別客員記者・亀岡典子（産経新聞） - Yahoo!ニュース 歌舞伎俳優の片岡我當さんが5月11日、肺炎のため90歳で死去した。 歌舞伎の役どころには時に、演じる俳優の人となりが役のそれと重なり、ドラマを超えた深い味わいをもたらす。我當さんの舞台にはしばしば

我當丈追悼記事

役に映る生きざま、上方歌舞伎再興へまっすぐ　追悼片岡我當さん　特別客員記者・亀岡典子（産経新聞） - Yahoo!ニュース share.google/fSlFgN0PDc1Q...

海外ニュースをみていたら
中国語では〈特朗普〉なんだね。
フランスでは「ボ〜ク〜ボ〜ク〜(Beaucoup beaucoup!!)」と簡単な単語を繰り返す大袈裟な抑揚を忠実に吹き替えしてた。とらんぷ。

先日は近所で道に倒れてるおじさんに遭遇しお家の人を呼びに行った。今日は地下街で「おとうさ〜ん」と泣き声あげる迷子に遭遇、声かけてたら他の方が案内所の人を呼んでくれて、後で放送かかってたけど、無事見つかったかな

津村記久子『現代生活独習ノート』読了。次なに読も？

千壽さんのお辰、素晴らしい。大歌舞伎。見得をする松十郎さんの「ハーーッ」という気合の声。普段出ない幕もおもしろくて、横堀河岸でだんまりがあって嬉しかった。徳兵衛ええ役だった。皆さん何役も兼ねてどの役も良かった。楽しかったな〜と反芻。晴の会。

今こそ上方歌舞伎塾復活せな…！

㊗️第十回 あべの歌舞伎 晴の会
『夏祭浪花鑑』千穐楽👏
むっちゃくちゃ良かったーーっ!!!!
エキサイティングで感動しました。皆さん上手い！上方歌舞伎の真の担い手💪

夏祭、こんな話だったのか！
今どの劇場でかかってる芝居より本格的な古典の通し狂言。見た目の豪華さや知名度に頼らず工夫を凝らし全員が全力を出し切って、仲良くて、実にすがすがしい！

ここ数日、日が短くなり、朝は曇りがち、蜻蛉も飛んで、暑いけれども季節は少しずつ進んでいる。

おうちで納涼歌舞伎、伊勢音頭のDVD。1995年6月歌舞伎座。孝夫玉三郎勘九郎。先代雀右衛門のお紺、田之助のお鹿がすばらしい。

文楽サマーレイトショー
「伊勢音頭恋刃」「小鍛冶」
むっちゃ良かった〜！！
満足度高し＼(^o^)／

ねんかいひねあげ(;_;)

ほうおうが届いた。今月は早い。郵便受けの中でぬっくぬくに温まってた。インタビューが巳之助💕

ミリしらガイドはお洒落云々お着物云々お弁当云々の〇〇画報的なご指南が無いのも良いね。

どなたかの呟きで知って聴いてみた芸人？ミュージシャン？の配信で、初めて六月に歌舞伎観に行って、和風のミュージカルみたいな演目で、真ん中に手足の長いイケメンが出て来て、きっとこの人が今のスターだな！と思ってあとで調べたら81歳でビックリした！と言ってた。そやそや

『国宝』に感動した「ミリしら勢」に送る歌舞伎鑑賞ガイド（週プレNEWS） - Yahoo!ニュース 歌舞伎役者を主人公にした映画『国宝』が、興行収入60億円超えのヒットとなっている。吉沢亮や横浜流星の熱演に魅了され、歌舞伎を見に行きたくなった人も多いはずだ。 そこで伝統芸能に詳しいライターの九龍

今まで読んだなかでいちばん共感する初心者ガイド。そやそや

『国宝』に感動した「ミリしら勢」に送る歌舞伎鑑賞ガイド（週プレNEWS） - Yahoo!ニュース share.google/XlzG31blTefI...

昨年も一昨年も素晴らしかったから今年も良いに違いなく日々新たに魅せてくださるだろうけれど、休みたくても出ざるを得ないのかも知れないと思ったりする十月。

行けるかな、日帰りだな、十月B

天神祭、近所の天神さんにも茅の輪が設えてある。花火はみえるやろか。今宵は鱧を食べます。昨日ほんまに仏門に入りそうだった熊谷役者は秋には天神様に。