Akira Nishimura(西村章)

現在のおしごとBGM：”Go Off!”(Cacophony)

YouTube video by Unseen Trailers The Little Drummer Girl (1984) ORIGINAL TRAILER

ダイアン・キートンの印象深い作品は多いけど、極私的にはこれかなあ。ありがとうございました。

youtu.be/suK2IEA3iuA?...

おはようございます。日曜日は。

そういやこのときのカバペー来日ライブは武道館で見た。ZEP時代の曲だけじゃなくてホワイトスネイクのHere I go again（そんなに悪くなかったような）とかもやったように記憶している。PlayerかギターマガジンのインタビューではBベンダーについていろいろと語っていたような。

現在のおしごとBGM：”Coverdale/Page”

今日のNHK『探検ファクトリー』は千葉の製糖工場だったんだけど、BGMにオジーの”S.A.T.O.”を流していてちょっと笑った。

おはようございます。週末の始まりなので。

三章と四章を送信した。

書籍用に原稿を整理していると、すべての章を同じくらいの分量に揃えたほうがいいのではないか、とつい台割的な発想で考えてしまうのだけど、別にばらんばらんでもまったくかまわないですよね。じっさい、今までもそうだったのだし。

現在のおしごとBGM：”Foreigner”(Foreigner)

おはようございます。平日五日目なので。

Hair Metalという言葉は当時、そもそも蔑称として使用されていたと記憶しているんだけど、それがいつ頃からかあの時代のあのジャンルを指す言葉としてむしろポジティブに捉えられるようになって、ちょっと違和感がある。でもまあ、「お笑い」という言葉も、小林信彦によるとそういう経路を辿ってきた言葉のようだからなあ。

テリー・キャスのいないシカゴにはまったく興味がないんですよね。ジェフ・ポーカロのいないＴＯＴＯと同じで。

おはようございます。今週の平日はあと二日なので。

『散る花もあり』を再読中。よいなあ、とてもよい。

おはようございます。平日の折り返し地点なので。

ガムランとケチャとフェルミンな週末 9月末の日本GPでマルク・マルケスのチャンピオンが決定し、翌週のインドネシアGPはいろんな意味でチャンピオン確定後のレースらしい週末になりました。少し振り返ってみましょう。

そういえば告知するのをすっかり忘れていましたが、ニューズレター最新号を配信しました。

akiranishimura.theletter.jp/posts/6697d1...

おはようございます。平日が二日目になったので。

高市氏自身の過去発言をいくつか見ると、社会的弱者への目配りはどちらかというと手厚い方向で考えてきた人のようにも思うので（とはいっても、今後の政権運営でどんな社会保障政策に舵を切るのかわからないけど）、批判するなら誤解や曲解じゃなくて正攻法じゃないと有効ではないと思う。おしまい。

一方で、たとえば安田菜津紀氏がテレビ番組やSNSでこの「さもしい」発言に苦言を呈したり、藤井セイラ氏が「さもしい顔」という言葉を取り出して社会的弱者に冷たそうと揶揄するのも、それはそれで拙速な勘違いで、高市氏を嫌いな人の溜飲を下げる効果はあったとしても批判としては有効ではないと思う

むしろ高市氏が批判されるべきは、当初発言の批判対象が判然としないわかりにくさであり、統計的に小さな不正受給を指弾することで本来保護が必要な人たちをさらに萎縮させたり、一部自治体窓口の過剰な抑制などを彼女の当該発言がさらに助長する作用を持つ可能性に対する配慮のなさ、なのだと思う。

正確に起こすとこのとおり。「たとえば成長戦略を作るにしても、今議論されている税と社会保障ということを考えるにしても、ただばらまくんじゃないんだ、と。さもしい顔をしてもらえるものはもらおうとか、弱者のふりをして少しでも得をしよう、そんな国民ばかりになったら日本国は滅びてしまいます」

この文脈だと、生活保護批判と受け取られてもしかたない「言葉足らず感」はたしかにある。なので「意図的な切り取りだ、マスゴミの偏向報道だ」という「メディア批判」もそれはそれで難癖で、「ちゃんと元の情報を見てから言おうね」という言葉はそのまま批判者にも跳ね返ってくる。

当該発言は2012年5月10日の〈創生「日本」第3回東京研修会〉でのものだということがわかり、その際に高市氏が行ったスピーチはYouTubeで全篇視聴できる（スピーチ開始は32分18秒あたりから、問題とされている発言は34分00秒あたり）。いや便利な世の中だなあ、ってのは余談。
www.youtube.com/watch?v=Zfj5...

だとすると、「さもしい」が指す意味は180度異なるし、高市氏が不正受給者を「さもしい」と言った意図も、まあ、わからないではない。（ただ、そうであってもこの発言には批判の余地があると思うけれども、それについては後述）。

高市氏が不正受給批判として「さもしい」という発言をしたのであれば、それをあたかも「生活保護受給者に向けたもの」であるかのようにまったく違う内容で報じたメディアの姿勢が、むしろ悪意に満ちた歪曲なのではないか…、とも思ったので、そもそもの発言を調べてみることにした。

総裁選前から高市早苗氏の「さもしい顔して貰えるものは貰おうとか弱者のフリをして少しでも得をしよう、そんな国民ばかりになったら日本国は滅びてしまいます」という発言があちこちで蒸し返されていて、生活保護受給者にそんな酷いこと言うか？というのが以前から疑問だったのでちょっと調べてみた。

あの「さもしい」発言は生活保護受給者ではなく、不正受給行為に対する発言だった、ということは高市氏自身が後日に述べていて、それを明かした膳場貴子氏とのやりとりは2021年9月8日付けのデイリースポーツ（↓）でかなり詳細に報じられている。
www.daily.co.jp/gossip/2021/...

国境なき記者団の「世界報道自由度ランキング」で日本の順位が低いことを喜んで嘆いている人たちは、フリーダムハウスのデータも参考のために見て比較してみると、だいぶ考え方が変わるんじゃないかと思うけど、どうでしょうか。

第二章前半部分を編集者氏に送付。

Eaglesは若い頃特に好きでもなかったのに、最近はすごく染みる。

おはようございます。今週も。

👏👏👏👏👏👏👏👏