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ランボー怒りの防音断熱DIY

案出しに詰まって公園うろついてたらフクロウの鳴き声 都内でも野生のフクロウいるのね

生成AIには"not for me"ができない以上、私はそれらから出力されるものを根本的に信用しないし人格としても扱わないが、それに対して「質が悪い学習材料に対してnot for meをするようプログラムすればいいだけでは？」と言われることがある
そういう話ではないんだ、ここで言ってる"not for me"は機能のことではないんだよ、という一番肝心な部分がどうにもうまく伝わらない

昨日はHiatus Kaiyoteのライブへ ボーカル、コーラス、演奏それぞれで複雑なことが進行してるけど全部引っくるめて持ち上げるような感じがあって気持ち良かった 音楽！

荷造り佳境で急にやんぬるかな...になってしまった 全部投げ出して蘭奢待吸いにいきたいよオ〜

事物や人に極力介入せず、ただそこにあるものをあるがままに愛するようなスタンスはアトリエを撮ったシリーズからも感じる 侵襲性が低ければ低いほどいいというわけではないのだけど どうしても疲れてるときはそういう在りように救われる

絵画療法を実践している精神科医が、エネルギーが少なく画面を構成するのが難しい状態にある人でも月、星、雲などは比較的描きやすいようだ と書いていたのを折に触れて思い出す ルイジギッリの写真によく出てくる作り物の平面的な星や海、抜けのある空、古い地図などのモチーフにもそれらに通じるような触れやすさ、侵襲性の低さを感じる

ルイジギッリ展、特に好きな写真の実物が来てて嬉しかった くすんだ青や黄土色あたりの色調が写真集で見てたのよりずっと繊細で良かった

昨今あまり見ない軽トラ直積みスタイル　しかもチョビだ

斜に構えてる人を見るたび斜にかまぼこ...と思い、斜に構えてる自分に気づくたび斜にかまぼこ...と思う

あるんだ...！いいよね同じマンション暮らし... 鳥ビュッフェのベランダ...🥗🦜🥗

とても気に入っていた今の部屋を来月末までに出なきゃならなくなり新居探し中 動物可！自然多！で探してるけどそもそもの少なさと西側の坂の多さに心折れそう

友達が贈ってくれた豆腐本 書き出しから豆腐原理主義感あって大変良い

前作読んで書いた重note
今作も気合い入れて読む
note.com/srso4/n/nd5e...

借りたまま積んでた地図と拳にようやく取り掛かり始めた 小川さんの著作、違う思考様式や行動原理を持つ人々との摩擦や伝わらないストレスはありつつも知りたいという強い欲求によってそれが凌駕される感じがある スタンスに関しては自分とかなり違う面もあるけど知りたい欲の強さに引っ張られたいから読む 違うスタンスを持つ人同士の溝を共感や思いやりによって埋められたらそれは良いことだけどうまくいかない状況や組み合わせもある 共感のみに頼るのではなく知らない世界や理解できない存在に対する好奇心を底抜けにするというのも一つの活路なんだと思わせてくれる

万物の黎明を読んでいて、個の功績を強調する貴族主義的な英雄社会は平等主義的な都市文明に反発するようにしてその周縁部に出現(分裂生成) してきたのだというくだりがあり、ベルリン天使の詩の一部を思い出した ホメロス(という名を与えられたベンヤミン)が発する、"平和の叙事詩は不可能なのか？"というwonder

雷鳥荘の人が最近上げてくれてるヒナ育ち情報、本当にありがたい 日々の糧
www.instagram.com/p/DMRHVsZzxv...

ゼーバルト、静かに丁寧に過去を拾っていこうとするスタンスだけど『移民たち』で"登場人物がしばらく住んだ京都の楼閣"としてしれっと金閣寺の写真を載せてるあたり『秘密の動物誌』に通じるような遊び心もあってその塩梅がいいなと思う

自分のことソーラーカーみたいなもんだと思ってやっていくしかないな〜

日照時間が長いと、元気

練り香水作った トローチの匂いがなんでか異常に好きなのでハッカとベンゾインと手持ちの香水を混ぜたらだいぶそれっぽくなって満足

雨で湿度の高い日はお香の焚きがいがあると分かってからは梅雨も割と好き

ミネラルフェアで買ったブルーオパール磨いた 風景石っぽくて良い

カナダ極地のストリートビュー、犬橇というだけでも嬉しいけど野生動物(？)とすれ違ってたりちょいちょい人間が走って仲裁にいったりしててgood
maps.app.goo.gl/i1nyR8X8pjbU...

カラスの卵、アンティークものみたいな色合いなのね こんな身近なのに欠片すら見たことないの不思議

ヒルマ・アフ・クリント、浴び...という感じでとても癒された 人生のサイクルを周回できる展示方法も作品に合ってて良かった

そういう世界観自体はまあ...あるよね...と思うけど 人間中心主義という言葉を生態系や種社会とは全く別問題なはずのAI周りに適用するのは本当にやめてほし〜 この言葉の定義がそっち方面にややこしくなるのはかなり困る

心というものに懐疑を抱くあまり接地面における振る舞い(刺激-反応の因果関係)を極端に重視している人にとっては動物もAIもたいして変わらないように見えていて だから動物に一定の権利を認めてAIに認めないのは人間の傲慢だみたいな認識になるってことか 実験心理学全振りの世界観であることだなあ 臨床の観点欠けてんの怖

AIがコミュニケーションの接地面においてペルソナらしいものを持つような振る舞いをするがゆえに、AIと動物を権利の観点においても並べて語ろうとする人が一定数いるっぽい

AIに人格や権利を認めることに肯定的な人が、AIに拒絶反応を示す人々の態度について"人間中心主義的だ"というようなことを言っていて困惑した どうやら人間が自然を都合良く利用することと、人間が人工物であるAIを使役することを同列に捉えているらしい