中村冬木☃️

意地悪な感想だけど、ジャイカの前で叫ぶ人たちの映像を見て、『楽しそうで いいね』と思った
あの人たちは何に危機感を覚えて、何を達成しようとしてあんなことをしようと思うのか

地獄は刻一刻と自分たちの足元にも迫ってくる（つまり、国際法の無視や差別の横行は自分にも直接危険をもたらすものだと思っている）
そのことに危機感を覚えているんだけど、日本の中で差別を振りまいている人たちは一体何に危機感を覚えているのかと不思議に思う

この世のどこかに地獄があることを知りながら生活を続けていくこと、しんどい（しんどいときに来るブルースカイ）

「こんな時こそ明るくいかないとね！」ピンチの状況にいるときの推しのせりふです
死ぬまでがんばって生きる、そして明るくいよう

自分の中で自分の罪悪感に苦しめられている姿を人に見せるのは良くないかなとも思う
パレスチナのことを気にかけている人たちが少しでも元気になったり、前向きになれるようなことを何かできたらいちばんいい

罪の意識のようなものに苛まれるたびに、てきとうに周りの人を見て罪を背負ってるのは私だけじゃないぞ！と思って気を紛らわしている
でも子どもが目に入ったときだけ、子どもには罪も責任もないよな、と思う……

本を読むことはいつでも正解だ

何かを書きたいのに何も書けない時間、一番ぐぇ〜っとなる

bsky.app/profile/tots...

🍉小説『明日、ガザへ行く』
👟エッセイ『片方の靴を履き替える』
BOOTHにて通販開始しました！

11月の文学フリマ東京、COMITIA（ともに東京ビッグサイト）も同じ本で参加予定ですが、ご都合の良い形でお求めいただけたらと思います🙏
1000tambourines.booth.pm

熟慮ファースト、デジタルセカンド
座右の銘に追加したい

ツイッターの情報量&文字量についていけなくなりがちなので、ほんとに避難所のようだけど、またしばらくこちらにいます……たぶん

エッセイ島（エリア）で申し込んだのでまた少し人の流れも違うかな？と思ったり……ポスターも新しく作ろうかな

11月の文学フリマとコミティア、どっちも申し込んだので受かったらどっちも出ます〜2days

#C106 はじまってます〜👐
ガザやパレスチナや自分の「遠く」の世界で起きていることにどう向き合うか、考えるための小説とエッセイです📚️
南2 g11b 【千のタンバリン】にて🙂‍↕️

ツイッター、TLが酷い差別（と歴史改竄）のつぶやきと、それに対する抗議と反論ばかりになってしまって見るのが疲れてしまった（私の傾向に合わせてそうなってるんだろうけど……）
水をかけてもかけても消えない火みたいに差別の投稿が酷い

8月17日 コミックマーケット106 南2ホール g11b サークル 千のタンバリン セミフィクション短編小説 『明日、ガザへ行く』 500円 短編エッセイ 『片方の靴を履き替える』 400円

セミフィクション短編小説 『明日、ガザへ行く』 文庫判 42ページ 500円 2023年10月7日—— 『ガザ地区からのロケット攻撃に イスラエルは報復作戦を開始 双方に死傷者“戦争状態”に』 高校三年生の関口響生は、 第一志望校をようやく決めた秋のある日、 電車の中でそのニュースを目にする。 受験勉強に追われる中、 深刻さを増していくガザの状況に 響生は少しずつ心を傾けていくが…...。 「日常の中からどう世界と向き合うか？」 を問う、セミフィクション短編小説。

短編エッセイ 『片方の靴を履き替える』（新刊） 400円 新書判 30ページ 400円 もくじ 隣人は死んだが 東京青梅とガザ 明日、ガザへ行く ペンは剣よりヒプノシスマイク なんか小さくても意味のあること 片方の靴を履き替える 死ななくてよかったはずの、たくさんの人が死んでしまった──子どもも、大人も。殺されてしまった。 "それなのに"、私はまだ生きていて、自分の心がまだこの身体の中にあることを感じながら、硬いベッドの上で、取るに足らない考えに思いを巡らせている。 （「隣人は死んだが」 より） 【世界の現実】と【自分の現実】の間を歩いて行くために 抗い方を模索する日々のエッセイ

タグ付け忘れちゃったからもう一回…

8/17(日)コミックマーケット106

南2 g11b【千のタンバリン】
🍉短編小説『明日、ガザへ行く』
👟短編エッセイ『片方の靴を履き替える』🆕

日常の中から、世界の戦争や暴力と向き合うために、悩み、もがき、立ち向かうための小説とエッセイです！パレスチナは決して遠くないし、私たちは武力に対して決して無力ではないと思っています

諦めや無力感を少しでも拭える本になれれば、これ幸いです📚️😌
#C106 #C106お品書き

短編エッセイ
『片方の靴を履き替える』🆕
Sample（ページは飛び飛びです）
（2/2）

短編エッセイ
『片方の靴を履き替える』🆕
Sample（ページは飛び飛びです）
（1/2）

セミフィクション短編小説
『明日、ガザへ行く』Sample
（2/2）

セミフィクション短編小説
『明日、ガザへ行く』Sample
（1/2）

8月17日 コミックマーケット106 南2ホール g11b サークル 千のタンバリン セミフィクション短編小説 『明日、ガザへ行く』 500円 短編エッセイ 『片方の靴を履き替える』 400円

セミフィクション短編小説 『明日、ガザへ行く』 文庫判 42ページ 500円 2023年10月7日—— 『ガザ地区からのロケット攻撃に イスラエルは報復作戦を開始 双方に死傷者“戦争状態”に』 高校三年生の関口響生は、 第一志望校をようやく決めた秋のある日、 電車の中でそのニュースを目にする。 受験勉強に追われる中、 深刻さを増していくガザの状況に 響生は少しずつ心を傾けていくが…...。 「日常の中からどう世界と向き合うか？」 を問う、セミフィクション短編小説。

短編エッセイ 『片方の靴を履き替える』（新刊） 400円 新書判 30ページ 400円 もくじ 隣人は死んだが 東京青梅とガザ 明日、ガザへ行く ペンは剣よりヒプノシスマイク なんか小さくても意味のあること 片方の靴を履き替える 死ななくてよかったはずの、たくさんの人が死んでしまった──子どもも、大人も。殺されてしまった。 "それなのに"、私はまだ生きていて、自分の心がまだこの身体の中にあることを感じながら、硬いベッドの上で、取るに足らない考えに思いを巡らせている。 （「隣人は死んだが」 より） 【世界の現実】と【自分の現実】の間を歩いて行くために 抗い方を模索する日々のエッセイ

8/17(日)コミックマーケット106
今週末です✋️

南2 g11b【千のタンバリン】
🍉短編小説『明日、ガザへ行く』
👟短編エッセイ『片方の靴を履き替える』🆕

のふたつを頒布します📚️
どうぞお立ち寄りください〜

というわけで最後の1日（明日の9時〆切…）がんばって文章を書こうと思う
無論まだ会社にいる……🏢

私の書いているもの、というか私自身の姿勢がとても「ぬるい」と思う
実際に悲惨な状況下にいる人々からも、身を粉にして（虐殺に抗う）活動をしている人々からも不愉快なものかもしれないと思う
でも、1000万人が1%ずつくらい力を出せたら、それが一番大きな力になるんじゃないかと思う

私のだけかもしれないけどツイッターのTL（おすすめ欄）がどんどん先鋭化しているように思える
酷い現実を見続けて誰もがいっぱいいっぱいなのだとは思うけど、強い言葉が強い力を持つとは限らないじゃないか……と思う

誰にも頼まれてない文章を寝る間も惜しんで一生懸命書くの 素晴らしい人生すぎる 時間をかけて書いた言葉のほうが好きだから…………

めっちゃがんばってる
としか言えない
〆切あさって9時だから…………

もっと些細なことで「人生おしまいだ！」と悩んだり絶望したりするような、そういう世の中はもう戻ってこないんだろうか

しんどいことも多いけどそんなことはある意味どうでもいい、どうせ今年も来年も生きている身なのだからベストを尽くしたい、そして自分の生活の楽しみもできる限り諦めたくはない

自分の文章をぐちゃぐちゃ書いている合間に人の文章を読むと頭がすっきりする