夏みかん

マルジナリア書店さんで、またまた素敵な絵本と出会いました。柔らかで優しいタッチで、光と影まで繊細に描かれた美しい絵本です。引き続き秋冬の物語も出されるとのことで、とても楽しみです。

先日マルジナリア書店さんで購入した本です
スピンとグッドタイムは毎日少しづつ読んでいます
おこさま人生相談室は娘へのプレゼント本なので一気読みしたのですが、一気読みが勿体無いと思える素敵な本でした
おこさまたちのお答えがとても良いし、イラストも素敵で、あれこれ考えて後ろ向きになりがちな心をピカ！っと照らしてくれるような本でした

とてもとても、読んで良かったと思いました
内容の要約と感想を旦那に滔々と語っていたら、その本持ってるし読んでるよ、といわれました！
旦那が買いそうにも読みそうにもない本だったので、驚きました
お互い翻訳家の柴田さんを信じてのチョイスなので、柴田さんさまさまです

先日、マルジナリア書店さんで購入したばかりの本ですが、面白くて一気に読んでしまいました
驚きの連続で、著者のフウちゃんと一緒に泣いたり笑ったりしながら読み、読んだ後に元気100倍！みたいになる最高の本でした！

読みました
少し前にマルジナリア書店さんで購入した本です
京都の薄気味悪さが味わえる良き本です
京都のどの辺が苦手なのかを伝えたいときに、そっと手渡したい本です
もちろんとても面白かったです

週末に読みました
最高に面白かったです
仏教と理系がこんなに相性が良かったなんて！
残念なのは、理系の人には仏教部分が、仏教系の人には理系部分がわかりにくくて、円城さんならではの絶妙で最高なお笑いポイントが伝わりにくいかも、ってとこです

読みました
この方の文章は訳者の岸本さんもあとがきで書いてられる通り、鮮烈で読後に音や匂いが残るように感じます
ラスト3編に漂う寂しさや愛おしさも素晴らしくて、今は思いきり余韻に浸ってます

読みました
春に金沢に行く機会があって、ビーンズさんで何か1冊と大急ぎで探したときに運命的に出会いました
帯だけみて面白そうと思って手にとったのですが、虚実入り混じってそうなキャラや設定から話のラストまで、ものすごく面白かったです！

読みました
今更ですが、この作家さんの作品は全て気に入ってます
今回も幻想的で、奇妙で面白おかしい箇所もあちこちあって、とても良かったです

話は文句なしに面白かったのだけれど、作品にでてくる魔物が今もアメリカや世界で跋扈して恐怖を撒き散らしている気がして悲しい気持ちにもなりました

今日、読んだ本です
思ったほど虫虫してなくて、そこは良かったのですが、最後までモヤモヤしたままのお話で、その点は今ももやもやしたままです

本日、マルジナリア書店さまで購入した本です
どの本も読むのが楽しみです

今日読んだ本です
生理的、本能的に怖かったり気持ち悪かったりする話が多めです
南米って国ごとの区別がついていないので、アルゼンチンとブラジルがどれほど違うのかも分からない、みたいな状態なので、今後も機会を見つけて読んでいきたいと思います

今日読んだ本です
わー、とか、きゃー、って怖さではなくて、ゾゾゾ、って感じの怖さです
日常に悪夢が侵食しつくる感じです
幻想度が高くて私は好きです

今日読んだ本です
女性としてそして間も無く老齢期に入っていくものとして、登場人物と一緒に泣いたり笑ったり怒ったり出来る本でした

本日、マルジナリア書店さんで購入した本です
絵本はどのページのうさぎさんたちも可愛くてキュンキュンします
国書さんの本は素敵すぎるのが多くて次々に欲しくなるので困ります

岡山に旅行に行った娘に蟲文庫さんで買ってきて貰ったサイン本です
山尾悠子さんの本は既に持っているので、薔薇色の素敵な方は娘にプレゼントです
店主の田中さんの本もコケ愛溢れる優しい絵本でとても良いです

先週に引き続き、今週末も群像を読んでいました。でも、今読んでいるのは2024年5月号です。短編がたくさんで読み応えあって嬉しいです。ルシア・ベルリンも大好きなのです。

ハン・ガンさんの作品はどれを読むにも勇気と覚悟が足りなくてまだ読んでいないのですが、この本は少しづつそっと大切に読みました。
思っていた通り心の深い場所におりてくる作品でした。
今後も繰り返し読もうと思います。

うちの家族全員の愛読書です！
今回も最高でした。子供たちはあっという間に成長してしまったので、よつばちゃんのようにもっとゆっくり成長して欲しかったです。

この週末は群像2024年3月号を読んでました。春場所が始まってしまったので、少し読書のペースがおちそうです。

今日読んだ本です
爽やかにしなやなに力強く生きていく主人公は良いのですが、旦那さんの影が薄いので独立運動についての記述は少なかったです

今日読んだ本です
ちょっと複雑な構成で登場人物の関係とかも分かりにくいけど、死後の世界の概念がない世界という設定が興味深かったです

今日読んだ本
65歳の殺し屋の大おば様が強くてカッコいいんだけれど、切なさもいっぱい詰まっててとてもとても良かった

今日読んだ本
ストーリーはあと一歩って感じですが、猫たちは可愛いかったです

この週末に読んだ本
どちらもとても良かったです

少し前の号ですが、この文學界を読んでました。さすがの記念号でとても読み応えがありました。中でも対談の「21世紀の日本文学」が噛み合ってなさも含めてあれこれ考えることが出来て良かったです。

群像の2024年2月号を読んでいるのですが、特集の「死について」はちょっと期待と違ったかな。難しいテーマだから仕方ないのだけれど、もう少し踏み込んだ記事が読みたかった。石井美保さんの論考は死との向き合い方について一歩踏み込んで書かれていて良かったです。

マルジナリア書店さまで購入しました。何回もずっと眺めちゃうタイプの本です。一気読みは勿体無いので、毎日一件づつお邪魔しようと思います。