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saijo_reina(she/they)

@rsaijo.bsky.social

北海道、京都・大阪を経て東京で哲学倫理学の教育研究をしています。分析哲学、フェミニズム、クィア理論など。ベジタリアン。Research and education in Philosophy and Ethics: analytic feminism and queer theory, metaphysics, aesthetics, robot ethics. Being a vegetarian. Tokyo, Japan.

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Latest posts by rsaijo.bsky.social on Bluesky

ジョルジュ・サンド 『黒い町』(石井啓子訳、藤原書店、2006)を読んだ。原著は1861年の出版。サンドがフランスの街ティエールをモデルに、工業化が進む中で生まれた労働者階級を思わせる刃物職人を主人公に据えた作品。社会問題を取り込みつつも、主人公の経済的野心の行く末と人格的成長物が中心の娯楽要素も強めで楽しく読めた。解説では訳者の石井先生が「空想的社会主義の失敗は理解しながらも、サンドが共鳴したかつての理念を<黒い町>として描いた」という解釈をしていてなるほどなと思った。 www.fujiwara-shoten-store.jp/SHOP/9784894...

03.10.2025 13:37 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

日本の女装コミュニティに関する三橋順子さんの仕事に言及があったり、セクシュアリティと性自認の影響関係が丁寧に読めるのもよかった。個人的に特に印象的だったのが、「Xジェンダーやノンバイナリー当事者間において、「同性」概念は成り立ちにくく、互いに「異性」」(p.69)であるという記述。言われてみればそれはそう、となるのだけど、バイナリーな女性自認の強い自分からすると、全然欠けていた視点だった。

19.09.2025 12:39 — 👍 9    🔁 3    💬 0    📌 0
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非二元的な性を生きる - 株式会社 明石書店 非二元的な性を生きる 詳細をご覧いただけます。

武内今日子さんの著作『非二元的な性を生きる』(明石書店、2025)を通して読んだ。カタカナの「ノンバイナリー」より日本語で「非二元的」と書いたほうが男女二分法になじまない性のあり方という意味がしっくりくるなと思う。性別のなじめなさを多様な概念を使って自分を位置付けようとしたり、便宜的に使う人たちの言葉が繊細にたどられていて、なぜか読んでいる自分もケアされている気持ちになった。こういう仕事を読むとふりかえって学問上の哲学の手法ってどうしてもがさつだよなと思ってしまう。 www.akashi.co.jp/book/b659860...

19.09.2025 12:34 — 👍 22    🔁 9    💬 1    📌 0
ひつじ(ぬいぐるみ)と似顔絵付きwelcomeボードをもつほぐさん(ぬいぐるみ)

ひつじ(ぬいぐるみ)と似顔絵付きwelcomeボードをもつほぐさん(ぬいぐるみ)

応用哲学会@大阪成蹊大学に参加してきました。体調崩し気味なので早めに離脱!明日も参加します

06.09.2025 08:48 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

ありがとうございます!かわいいですよね。北海道以外でも雪国には似たようなものあるんじゃないかなーと思いますが、私は札幌離れてからは雪の積もらない地域でずっと暮らしてるので特に地域性を感じられて嬉しいです

28.08.2025 04:03 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
白いTシャツに青い糸で鮭を加えた木彫りのクマの刺繍。グレーのスウェットに砂箱の刺繍。

白いTシャツに青い糸で鮭を加えた木彫りのクマの刺繍。グレーのスウェットに砂箱の刺繍。

こちらは前から頼みたかった東急百貨店に入ってるユニクロの札幌限定カスタマイズ。木彫りのクマと砂箱(!)の刺繍を選んだ。砂箱はかわいいだけだけでなく北海道の暮らしが思い出されるデザインで味わい深い。

27.08.2025 11:42 — 👍 2    🔁 0    💬 1    📌 0
「SAPPORO RAINBOW PRIDE」と書かれたプログレッシブフラッグ。札幌の大通公園付近西4丁目通りの電灯に掲げられたもの。

「SAPPORO RAINBOW PRIDE」と書かれたプログレッシブフラッグ。札幌の大通公園付近西4丁目通りの電灯に掲げられたもの。

札幌に滞在しています。いちばん賑わいのある大通公園付近の西4丁目のメインストリートに札幌レインボープライドに合わせてプログレッシブフラッグが並んでいたよ。

27.08.2025 11:42 — 👍 7    🔁 0    💬 1    📌 0
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Beyond Personhood: An Essay in Trans Philosophy In his landmark 1910 study The Transvestites, Magnus Hirschfeld reported: Some time ago there was a story in the newspaper told by a child, which gives som

Bettcherさんの*Beyond Personhood*の学術誌掲載の書評は初かな?評者は認識的不正義の研究をしているNick Clanchyさん。本の内容がざっくりわかる。反トランス的な多数派の空間だけでなく、北米のトランスコミュニティ内部の意味の構築も批判的に検討しているところはやはり現代的。人との距離感の取り方が、そもそも近代植民地主義の影響を受けていて、その悪さの源泉の一つをジョン・ロックの人格概念に定めているようなので、近世イギリス哲学の研究者の評価も聞きたいな doi.org/10.1093/pq/p...

25.08.2025 15:18 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

もっとも私自身は経済的に不安定とはいえ、博士号持ちの常勤職の仕事がある時点で社会のかなり特権的な地位にいるわけで。それだと、菜食か肉食か関係なく、権力性ゆえに存在が鬱陶しいと思われても仕方ないのはそう

19.08.2025 12:12 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0
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The Cosmic Wheel Sisterhood on Steam Immerse yourself in an enchanting narrative experience as Fortuna, a fortune-teller Witch condemned to exile on her asteroid home. Craft your own Tarot deck, regain your freedom, and shape the fate of...

>RP ヴィーガンキャラが比較的メインにいるなら読んでみたいかも。以前The Cosmic Wheel Sisterhood をプレーしたとき、サブキャラにヴィーガンがいたのだけど「行動が倫理的に完璧すぎて周囲に悪気なく引け目や鬱陶しさを感じさせる」というキャラ付けで微妙な気持ちになったことがある。(ゲーム自体はフェミニズム的なテーマもあり、アートワークも魅力的で面白い store.steampowered.com/app/1340480/... )地図上の少なからぬ飲食店や食料品店がただのデッドゾーンになるのはヴィーガン側なのだが、肉食する人が感じる心理的負担を優先して表現するの?という

19.08.2025 12:12 — 👍 3    🔁 0    💬 1    📌 0

アンチヴィーガンで思い出したが、『エクソシストを堕とせない』はやっぱ暴食編が今のとこ白眉だと思った。
というのもフェミニズムへのバックラッシュを扱った作品は色々と思いつくが、ビーガニズムへのバックラッシュを敵に据えたエンタメ作品は(海外も含めて)たぶん初めて見たので。
ネットで散見するビーガニズムへの嗜虐心(ビーガンの人の前で肉食う、結局お前も肉たべたいんだろ笑?的なやつ)が「蠅の王」の形でうまいこと擬人化されている。
それに立ち向かうのがビーガンのシスター・レアなのだが、そもそもビーガンのキャラが肯定的に描かれる時点でまだ相当に珍しいっていう
bsky.app/profile/numa...

19.08.2025 03:36 — 👍 169    🔁 62    💬 1    📌 2
白地に青文字と赤文字の看板「高麗博物館 7F 市民がつくる日本・コリア交流の歴史博物館」「認定NPO 高麗博物館 お気軽に当ビル7階へ」

白地に青文字と赤文字の看板「高麗博物館 7F 市民がつくる日本・コリア交流の歴史博物館」「認定NPO 高麗博物館 お気軽に当ビル7階へ」

ポスター「2025年高麗博物館企画展 なぜ「朝鮮人」が戦犯になったのか 戦後80年を迎えてなお続く植民地主義を問う 
展示期間 2025年5月7日(水)→9月28日(日)」

ポスター「2025年高麗博物館企画展 なぜ「朝鮮人」が戦犯になったのか 戦後80年を迎えてなお続く植民地主義を問う  展示期間 2025年5月7日(水)→9月28日(日)」

大久保駅近くこ高麗博物館を訪問し、企画展「なぜ『朝鮮人』が戦犯になったのか」を鑑賞した。日本統治下の朝鮮半島や台湾の若者が日本軍の捕虜監督として徴収され、戦後になると「日本人」としてBC級戦犯として裁かれる一方「日本人ではない」ので恩給の対象外とされた経緯を証言や手記、資料をもとにポスターで再構成した展示内容だった。労作。日本の植民地主義とレイシズムをあらためて認識させられる。

15.08.2025 08:54 — 👍 25    🔁 15    💬 0    📌 0

私は主要な勤務先が工科系大学なので工学者の人たちと話す機会も多いのだが、論文や資料の要約はLLMに任せて済ませることが多いようだ。分野によってはそれで本当に問題がないのだと思う。ただそれで文献調査が全部LLM任せでいいと思われないか勝手に不安になった。「テキストをベタに読む」作業の重要性はちゃんと主張しておきたい気持ち。私はChatGPTの有料版を使っているけど、特性上、論考の要約は紋切り型に落とし込まれて凡庸化しがち。著者の独創的な主張や異質な特徴が捨象されやすい。人文系の論考をまとめるには不向きになりがちというか。新規論文の定期チェックとか、自分の書いたものを批判してもらうにはいいんだけど

13.08.2025 10:25 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 0
広島大学学術情報リポジトリ

中元さおり「三島由紀夫『夏子の冒険』の北海道 : 掲載誌『週刊朝日』から考える」 doi.org/10.15027/54879 (物語の結末が書いてあるのでネタバレが気になる人は注意)では、連載当時の読者の投書欄が紹介されていた。道内在住の読者が「北海道の情景描写に違和感がある」と書いている。発表当時もやはり都市部から一方的に相手を発見する上から目線は感じられたのかもしれない。

12.08.2025 10:44 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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夏子の冒険 文庫「夏子の冒険」のあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。男たちに絶望した女の前に、理想の男が現れた! 彼こそ運命の男なのか?

三島由紀夫が北海道を舞台にした作品と聞いて『夏子の冒険』を読んだ www.kadokawa.co.jp/product/2008... 読みやすい文体に続きの気になる展開でどんでん返しもあり、細部の心理描写や風景描写も上手い。が、1951年の作品なだけに予想していたものの、北海道に対する東京からの無邪気な他者化に満ちている。こうしたエンタメ作品の視線が「観光地北海道」のイメージを作り経済効果を生んだのだろうという点も悩ましい。特にアイヌの人たちはヒグマと並び「エキゾチック」な舞台装置としてのみ登場し、和人からの差別にも言及はない。こういうのを読むと北海道内部からの物語を読みたいと思ってしまうな

12.08.2025 10:44 — 👍 2    🔁 0    💬 1    📌 0
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クィア・アクティビズム - 花伝社 新ヶ江 章友 著

アメリカのクィア史を19世紀末から21世紀初頭にかけて扱った教科書。エイズアクティビズムの章が私は一番読み応えがあった。ピンクトライアングルを連想する表紙通り(白人)ゲイ男性観点での記述が多いなと感じた。図式的になるのはコンパクトにまとめる教科書の特性上仕方ない面はありあそう。インターセクショナリティがブラックフェミニズム由来の概念であることはちゃんと書いた方がよいとは思った。誤解されそうな感じ。『クィア・アクティビズム』新ヶ江章友, 花伝社, 2022. www.kadensha.net/book/b100324...

08.08.2025 02:58 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0
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【拡散希望】
『クィア・レヴィナス』の冒頭4頁を初公開します。拙著のマニュフェストととも言える内容です。ビビッときた方は、ぜひ拙著をご購入ください。

27.07.2025 08:46 — 👍 43    🔁 43    💬 1    📌 13
論文集Trans Philosophy読書会(第1回まとめPDF) Trans Philosophy Edited by Perry Zurn, Andrea J. Pitts, Talia Mae Bettcher and PJ DiPie...

researchmap.jp/blogs/blog_e... *Trans Philosophy* ( Perry Zurn, Andrea J. Pitts, Talia Mae Bettcher and PJ DiPietro eds. University of Minnesota Press, 2024. (www.upress.umn.edu/978151791704...) の読書会を6月からオンラインで開催しています。Introductionのまとめを私が担当したので少し修正したPDFをリサーチマップに掲載しました。興味のある方はご覧ください。

05.08.2025 08:55 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

たとえば主人公たちは看護師で専門教育も受けているだろうに、安そうなアパートで共同生活を送ったり、立ち退きを強制されそうになったり、「(上流)階級class」の「特権 priviledge」と書かれた高級マンションのポスターに石を投げつける場面もあったりと、決して裕福そうではない。彼女たちがカーストとしてどういう位置にいる人なのだろう、などと考えながら観ていた。あと、看護実習生と思しき若者を指導する場面で、摘出された胎盤に皆が顔をしかめる描写も、どういう意味を持っているのか分からず、不思議だった。ネコやニワトリもかわいい。

03.08.2025 12:01 — 👍 4    🔁 2    💬 0    📌 0
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映画『私たちが光と想うすべて』公式サイト 第77回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞 インドのムンバイで働く真面目なプラバと陽気なアヌ 仕事、結婚、恋の悩みを抱え海辺の村へ旅をする、優しさに満ちた感動作 7/25(金)Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町Roadshow

前期の採点が一息ついたのでパヤル・カパーリヤ監督の『私たちの光と想うすべて』を観てきた。ムンバイで看護師として働く、世代の異なる女性たちの日常がタイトルを裏切らない詩的な映像で描かれていて好みの作品だった。個人的には、雨続きで薄暗く、不安定な都市の灯りに揺れる前半のムンバイの描写のほうがより印象に残っているかもしれない。ただ、自分がインドの社会状況に明るくないせいで、きちんと受け取れていない部分も多そう。 watahika.com

03.08.2025 12:01 — 👍 9    🔁 2    💬 1    📌 0

お!アドリエンヌ・リッチの"Compulsory Heterosexuality and Lesbian Existence"の日本語訳読めるようになるんだ。楽しみ。

01.08.2025 13:12 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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アドリエンヌ・リッチ三部作、完結! #晶文社

『新版 女から生まれる』
高橋茅香子訳、小川公代解説
amzn.to/3UGlpQw

『新版 噓、秘密、沈黙。』
大島かおり訳、満谷マーガレット解説
amzn.to/4l8iSJS

『新版 血、パン、詩。』
大島かおり訳、イリナ・グリゴレ解説
amzn.to/3HawExB

01.08.2025 11:54 — 👍 24    🔁 12    💬 0    📌 1

居住地の自治体に出していた問い合わせへの返信が届いた。先日の参院選のあと、投票所で投票券を発券する際に、選挙管理委員の方が見た目で性別を判断し「男女別ボタン」を押す運用を見直してほしいという要望を出していた。返信の内容は、上級官庁の選挙管理委員会の規定に従って運用しているとのこと。要するに、「そういうことは上位機関に言ってください」ということだろう。性別ごとの統計情報が有用であるとは思うけど、他人の性別を見た目だけで、しかも男女の二択に分類する手続きというのはやはり乱暴だと思う。どうにかならないもんかな。

26.07.2025 02:45 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 1
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気候変動の責任、国が他国を提訴するのは可能 国際司法裁が勧告的意見 - BBCニュース 国際司法裁判所(ICJ)は23日、気候変動に関する画期的な判断を下した。国が別の国を相手に、温室効果ガスの過去の排出を含む気候変動の責任を問う訴訟を起こす道を開いた。この判断に法的拘束力はないが、司法専門家らは、広範な影響を及ぼす可能性があるとみている。

原告は太平洋低地諸島の学生グループとのことで、このICJの判決はまさに環境正義の実践だと思う。「勧告的意見であり、法的拘束力はない」そうだけど、先進国への損害賠償を求める道も開かれるというのは大きい www.bbc.com/japanese/art...

25.07.2025 12:28 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

本日19時から! 要登録(無料)です。

20.07.2025 06:59 — 👍 11    🔁 4    💬 0    📌 0

といっても、比例にかんしては同性婚に対して「どちらでもない」「無回答」を選ぶ(「反対」は論外)候補者のいる政党に投票する気になれない、となるとかなり限られてしまう。「賛成」一択以外にあるかという気持ちなんだけど、現実にはそうなってないんだよな

20.07.2025 08:30 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

参院選の投票をすませてきた。最後まで自分ではっきりと答えを出せなかった問題が安全保障だった。どんな理念をもつべきか、というのは比較的自分のなかで明確なのだが批判的に検討もできるが、「現実的」な問題とされるもののとらえ方や見積もりが立場によって異なる上に資料が多く、時間をかけたわりに何をどこまで考慮すべきか判断がつかなかった。強いていうなら、軍事予算の推移など国際的なデータベースや、シミュレーション結果とその読み方の注意点が知れたのはまあよかったのかもしれない

20.07.2025 03:27 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

私はヴィーガニズムを種差別(非ヒト動物の苦痛を考慮せず人間だけを特権的に扱う発想)への抵抗としてとらえているけど、日本の文脈だと反差別としてのヴィーガニズムというのはあまり伝わっていないとはおもう。人間の性差別の問題と結びつけたがる人がいるのは支持者を増やす戦略でもあるんだろうとは想像できる。ただ、そこでかえってマイノリティ女性への差別的な言説とつなげられてしまうと、フェミニストとして肯んじるわけにもいかんしな

17.07.2025 11:25 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

オンライン上ではるがヴィーガニズムが構造的に排外主義やセックスワーク差別に結びつくという趣旨の発言を見かけた。私は倫理的に肉食主義を維持する理由はないと考えているしベジタリアンに移行して数年になるが、ヴィーガニズムの主張にどんな前提を加えたらそれらの含意が出てくるのかちょっと想像がつかない。「肉を食べない人間は排外主義者やセックスワーク論否定者」というイメージが作られてしまうのは憤懣やる方ないので、問題視されていそうな文献、一応目を通さないといけないか

17.07.2025 08:47 — 👍 5    🔁 0    💬 1    📌 0

これはおそらくGrokの問題なのだろうけど、こちらの名前に反応してか「〇〇ちゃん」「〇〇くん」とジェンダー化した呼称で突然呼ばれるのはぎょっとした。Fワードがポンと飛び出すのはカジュアルな英語の会話だと一般的?なのかもしれないけど、名前や印象で人の性別を決めつけるのは問題なのでこういうのは修正してほしい。生成AIの出力の偏見を制御するには、結局、開発者頼みになってしまうのが問題だよなと思う。

15.07.2025 13:03 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

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