文室(高知市)で開催された「トピーカ・スクール」を巡るトークイベントに参加しました。プリズムの光のように、見る角度によって様相を変える奥深さを持つ小説であることが示され、感銘を受けました。ひとり出版社として初の出版を手がけた明庭社の家田さん、生命を削るように言葉を刻んだ川野さん、社会につながる構図を描いた解説の高知県立大の白岩先生に深い敬意を表します。スルメイカのように、何回も読めば読むほどさまざまな味がする秀作、秀翻訳です。いまを描いた作品ですが、長く読み継がれてほしいと強く思います。
ディールという言葉が本当に嫌だ。
手間をかけずに短時間で手に入れた情報を「わかった」と思い込むのが怖い。
それは違うと言い続けないといけない。
谷川俊太郎がビルマに行くのに飛行機に乗り損ねそうになる夢を見た。谷川は慣れない成田空港で適当に待っていたら「ビルマ行きは第4ターミナルです」と係員に言われ、あわてて離れたターミナルに行って出発寸前の飛行機に乗ることができた。谷川は分厚い詩集を持ちながら「いい経験ができた」と喜んでいた。
紙幣を大量に印刷したら世界中のものが買える(生活ができる)という主張は、資本主義を徹底しているようでもあり、資本主義の否定(限界)を示しているようでもある。
いやあ、大雨の中、外で作業。
人は食べたものでできているし、読んだものでできている。
アーティストのライブに行く夢を見た。ライブというよりイベントみたいで、洞窟の奥に1人ずつ案内されて、色が変わる部屋(たぶんパレスチナの子ども部屋)を見たりした。
スーパー対抗ホラー映画合戦の夢を見た。南店と北店が順番に映画を挙げていくが、南店の方が映画に詳しいらしく、テロップに「それは南店の情報ですか?」と出ていた。
間違って10円玉を飲み込んでしまい、のどで引っかかって変な形になる夢を見た。このままでなんとか過ごせるかな、知らないうちになくなるかなとやり過ごそうとしていた。
留学生とベージャガ(ベーコンと小玉ジャガイモの甘辛炒め)を作る夢を見た。「はっ」と声をかけて鍋を持ち上げたら、ジャガイモがきれいにひっくり返って、留学生が歓声を上げてくれた。
救急隊員になる夢を見た。コンビニで詐欺を防いだりしていたから、スカウトされたのだと思う。本部は小さな旅館の部屋にあって、救急車で出動しても何をしたらいいのか分からず、助手席で出動記録を書く仕事をしていた。
本の終わりの数ページは水平線に沈もうとしている夕日のようだ。
「店を続けるには何が必要?」と知り合いの男性に聞いたら、「本人のやる気」と能面のような表情で即答される夢を見た。「そやんな、自分には無理や」と思った。
香港で政府に抵抗している若い女性たちが、スーパーのレジを介してメッセージをやり取りする夢を見た。レジにメッセージの履歴が残っていたので、私も読みたいと思った。
出張先のスナックで、「別の店の若いママが『最近全然来てくれない』と怒ってる」と聞かされる夢を見た。その店は行ったことがなかったので「ほんとに私の名前言ってた?」と聞くと、「うーん、でも『本人』というカツラをかぶって欲しいと言ってましたよ」と言われたので、一度行ってみるかと思った。
2回連続で同じ場所に財布を忘れた。
詩とも呼べない詩が歌詞として歌われているのを見て気持ち悪くなった。
木村哲也さん編『どこかの遠い友に——船城稔美詩集』の書影が完成。装丁・本文は有山達也さん+大野真琴さん(アリヤマデザインストア)です。
今はもういない船城さんの新しさ、言語感覚、詩人としての異質な存在感が伝わるとよいな、と思います。(これから色校ですが、なぜか今までにない緊張感があります...)
さて。改めてになりますが、船城さんがのこした詩、ひとりでも多くの読者に届いてほしいのです。拡散や事前予約にご協力いただけたら喜びます。ぜひ、お願いします。
www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760...
このミスド、リック・スプリングフィールドとか、「お前に合わせたっとるど」と言わんばかりの曲を有線(だと思う)で流してきよる。
といふことで、ミスドでカフェオレのお代わり2回いただいている。
蚊とかユスリカとか減ってるのかなあ。あと住むところも。
昔は夕暮れには住宅街でもコウモリがたくさん飛んでいたけど、今はどこに行ったのかしら。
15代早替わりとかやってほしいですね。
社会に対して文学は何を為し得るかとの問いに、カズオ・イシグロは「意見が違う者が同じものを読み、同じ映画を見ることで、会話ができるようになる」と答えていた。心に残しておきたい。
島で開催されるイベントに持っていくため、ガラスの水槽にたばこを浮かべた水を通関させる夢を見た。水槽を叩いて演奏するらしく、隣にいた男性アナウンサーが「3連休連チャンで仕事すよ」とボヤいていた。
書き手、読み手の歓声が感じられる本は苦手だ。しんとして、単なる沈黙ではなくて重いうめきのようなものが感じられる本がいい。
何かわからない紙片を見かけて、ずっと気になっていたのを、喫茶店主が「これでしょ」と紙片を持ってきて、手書きで書かれていた詩を朗読してくれる夢を見た。「ああ、こういう詩だったのか」とすべてがわかった気になって脱力していた。
ロケット打ち上げを手伝う夢を見た。正しい言葉を装着しないと打ち上げられない仕組みで、方言での対談を装着したら無事に打ち上げられた。ノウハウが分かったので「さあ、忙しくなるぞ」と意気込んでいた。