書きました。
長澤まさみ演じる“北斎の娘”は火事が好き? 映画『おーい、応為』の原作『百日紅』が描く恐怖とエロス realsound.jp/book/2025/10...
@endingendless.bsky.social
文芸・音楽系文筆業。著書に『坂本龍一語録』『物語考 異様な者とのキス』『ポスト・ディストピア論』『ディストピア・フィクション論』『意味も知らずにプログレを語るなかれ』『戦後サブカル年代記』『エンタメ小説進化論』『ディズニーの隣の風景』『ソーシャル化する音楽』、共著に『バンド臨終図巻』等。「ミステリマガジン」「小説宝石」「リアルサウンド」「ジャーロ」他に寄稿。
書きました。
長澤まさみ演じる“北斎の娘”は火事が好き? 映画『おーい、応為』の原作『百日紅』が描く恐怖とエロス realsound.jp/book/2025/10...
取材・構成を担当しました。
講談師・神田山緑に聞く、小泉八雲の魅力「愛情とか優しさとか、日本人の大切なものが全部含まれている」 realsound.jp/book/2025/10...
「昭和50年代文芸を読む」全6回は実は昭和50年代前半の本しか対象にしておらず、続編で後半をやろうかとも話している。高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』、島田雅彦『優しいサヨクのための嬉遊曲』あたりが候補で、当然、山田詠美『ベッドタイムアイズ』はとりあげたい
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仲俣暁生さんとやっている連続読書会「昭和50年代文芸を読む」の次回11月21日には中沢けい『海を感じる時』をとりあげるので、松浦×山田対談で示される、当時の女性作家に対する男性作家の態度への批判は興味深い。↓
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「文藝」冬号の特集1は「山田詠美デビュー40周年」。松浦理英子との対談で山田が「この前読み返したんだけど、大ベストセラーになった中沢けいさんの『海を感じる時』と見延典子さんの『もう頬づえはつかない』が一九七八年~」と振り返るあたりが目を引く(松浦は一九七八年デビュー)。↓
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
書きました。
『沈黙の艦隊』発表から37年ーーなぜ世界情勢が変わった現代でも面白い? ゲーム的エンタメ性と反戦テーマの二面性 realsound.jp/book/2025/09...
【聞く連続読書会「昭和50年代文芸を読む」】第3回・栗本薫『ぼくらの時代』を双子のライオン堂で明日9/26(金)行います。この際だから同書未読の方も含め、栗本薫/中島梓に関心のある方はぜひ来てください。この回だけの参加も歓迎!
peatix.com/event/4527051
【聞く連続読書会「昭和50年代文芸を読む」】第3回 栗本薫『ぼくらの時代』では、評論家としての彼女=中島梓にも言及するだろうけど、JUNE作家としての側面まで語るには時間足りないかも。その場合は、第4回 中沢けい『海を感じる時』の際、同時代の性表現ということで触れたい。
21.09.2025 12:23 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0【聞く連続読書会「昭和50年代文芸を読む」】(スピーカー:円堂都司昭&仲俣暁生)の第3回・栗本薫『ぼくらの時代』を双子のライオン堂で9/26(金)に行います。この回だけの参加も歓迎です。(小峰元『アルキメデスは手を汚さない』との比較含め)青春ミステリとしての読みを語りたい。
peatix.com/event/4527051
過去原稿発掘シリーズ。
《サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド》的なユートピア
note.com/endingendles...
過去原稿発掘シリーズ。
2007年のニルヴァーナ
note.com/endingendles...
過去原稿発掘シリーズ。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズとカリフォルニア幻想
note.com/endingendles...
これまでnoteにアップした過去原稿一覧
ending.hatenadiary.org/entry/2025/0...
過去原稿発掘シリーズ。
四分の一世紀分の本格ミステリ史
note.com/endingendles...
昨日は鬱フェス行ってきた。おおくぼけいfeat.一色萌,小嶋りん(XOXO EXTREME)“レッドシックレコード”、POLYSICSフミのベース、cali≠gari村井研次郎のベースなど堪能。12回目だった鬱フェス。初回のレポ↓書いた時、ここまで続くとは想像しなかった。おめでとうございます。
realsound.jp/2014/09/post...
過去原稿発掘シリーズ。
すべてが建築/模型になる――森博嗣〈S&Mシリーズ〉の仮想現実
note.com/endingendles...
笠井潔編『本格ミステリの現在』解説
note.com/endingendles...
【聞く連続読書会「昭和50年代文芸を読む」】(スピーカー:円堂都司昭&仲俣暁生)の第3回・栗本薫『ぼくらの時代』を双子のライオン堂で9/26(金)19:30~に行います。この回だけの参加も歓迎です。
peatix.com/event/4527051
山村正夫『推理文壇戦後史』――回想録2 - ENDING ENDLESS 雑記帖 ending.hatenadiary.org/entry/2025/0...
10.09.2025 09:57 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0信田純一『馬琴の大夢 里見八犬伝の世界』読んでる。馬琴が『八犬伝』の挿絵の指定で「斧琴菊(よきこときく)」の判じ絵を仕込んでいたと指摘していて面白い。
09.09.2025 14:12 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0現在、自ら企画を出した評論書を1冊執筆中だが、新たに1冊の企画を依頼され引き受けることにした。2冊は別の分野だから同時並行は大変そうだけど、どちらも来年に出す、と決意した。
08.09.2025 08:22 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0昨日は勉強するつもりで、野方へMix講談教室発表会を観に行った。私自身は教室にまだ2回しか参加していないし、発表会に出ることなど考えてもいないけれど、30名あまりの生徒たちの発表を観て、講談を上手くやるのは難しいなぁと、当たり前のことを今さら思いました。
07.09.2025 21:39 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0読書会に向け、栗本薫『ぼくらの時代』の続編『ぼくらの気持』(1979年)を読んでいたら、「ニキビ面だったがなかなかの二枚目だった。ちょっとディスク・ジョッキーの渋谷陽一を汚なづくりにした感じ」という人物描写が出てきた。そう思うのは大学時代にロック・バンドを組んでいた語り手・栗本薫。
06.09.2025 11:46 — 👍 0 🔁 1 💬 0 📌 0「ロッキング・オン」追悼特集 渋谷陽一を読む - ENDING ENDLESS 雑記帖 ending.hatenadiary.org/entry/2025/0...
06.09.2025 09:05 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0書きました。
整理しきれない感情を抱きながら前へーーカズオ・イシグロ『遠い山なみの光』が描こうとした人間のあり方 realsound.jp/book/2025/09...
書きました。
整理しきれない感情を抱きながら前へ――カズオ・イシグロ『遠い山並みの光』が描こうとした人間のあり方 realsound.jp/book/2025/09...
映画『遠い山なみの光』を観た。それぞれのエピソード、登場人物の感情のあり様が、原作よりも微妙にドラマチックに脚色されている。なにかと暗示的な内容だった小説に比べると、長崎の原爆が強調され、多少説明的になってもいる。そして、物語の肝でもある嘘をそんな風に映像表現するのか、という。小説とはやや異なる味わいになったのが、興味深かった。カズオ・イシグロ原作だし海外市場を意識したから、原爆に関し説明的になったのかなとも思った。
05.09.2025 07:39 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0どんなにどしゃ降りでも文化を享受してやるぞと、映画を観に行き、図書館にまわって帰ってきたら、ずぶ濡れだった。
05.09.2025 07:07 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 02008年の原稿を発掘しました。
オジー&シャロンとジョン&ヨーコ――オジーはいかにしてオジー・オズボーンになったのか
note.com/endingendles...