歌野晶午著『首切り島の一夜』(講談社文庫)の円堂都司昭による解説が全文掲載されています。
tree-novel.com/works/episod...
@endingendless.bsky.social
文芸・音楽系文筆業。著書に『坂本龍一語録』『物語考 異様な者とのキス』『ポスト・ディストピア論』『ディストピア・フィクション論』『意味も知らずにプログレを語るなかれ』『戦後サブカル年代記』『エンタメ小説進化論』『ディズニーの隣の風景』『ソーシャル化する音楽』、共著に『バンド臨終図巻』等。「ミステリマガジン」「小説宝石」「リアルサウンド」「ジャーロ」他に寄稿。
歌野晶午著『首切り島の一夜』(講談社文庫)の円堂都司昭による解説が全文掲載されています。
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こんなことを21年前に書いていたのをすっかり忘れていた。2004年10月5日のはてなダイアリー(現在ははてなブログに移転)の3記事。わりとブログを更新していた頃だ。
「Comic新現実」に「悪魔のようなあいつ」、栗本薫
渋谷陽一と大塚英志
NEWS23のHuman Audio Sponge
ending.hatenadiary.org/archive/2004...
【聞く連続読書会「昭和50年代文芸を読む」】(スピーカー:円堂都司昭&仲俣暁生)の第3回・栗本薫『ぼくらの時代』を双子のライオン堂で9/26(金)19:30〜に行います。この回だけの参加も歓迎です。
peatix.com/event/4527051
ミハイル・ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』の新訳(石井信介)が秋に新潮文庫から出るそうだが、私は20年前にこんな文章を書いていたのだった。
note.com/endingendles...
歌野晶午『首切り島の一夜』の文庫解説を担当しました。
www.kodansha.co.jp/book/product...
取材・構成を担当しました。一色萌生誕ライブに出演した大槻ケンヂ氏、萌氏とトークイベントをしたことがある柴田勝家氏がいらっしゃるので、現場にはキスエクTシャツ(萌フェスのやつ)を着ていきました。
大槻ケンヂの音楽が、小説家のクリエイティブを刺激するーーオーケンと、筋少どっぷりの小説家による『筋肉少女帯小説化計画』座談会 realsound.jp/book/2025/07...
「ジャーロ」101号、〈アフタートーク 著者×担当編集者〉第20回「『崑崙奴』古泉迦十(作家)×丸茂智晴(星海社)」の聞き手・構成を担当しました。
giallo-web.jp/magazine/
最近、仲俣暁生氏と「昭和50年代文芸を読む」という連続読書会をやっているけれど、「ロッキング・オン」含め昭和50年代雑誌を再考することもしてみたいと思っていたのだった。「本の雑誌」「ビックリハウス」「宝島」「JUNE」とか。誰か自分も語りたいという人いるだろうか。
23.07.2025 09:17 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0取材・構成を担当しました。
直木賞作家・東山彰良、最新作『三毒狩り』インタビュー「これまでにないような蘇生譚を書きたかった」 realsound.jp/book/2025/07...
探偵小説研究会の同人誌「CRITICA」20号(今夏発売)に、小峰元『アルキメデスは手を汚さない』と栗本薫『ぼくらの時代』に関する原稿を書いた。赤坂の双子のライオン堂で仲俣暁生氏とやっている連続読書会は次回(8月)、『ぼくらの時代』をとりあげるので、その覚書的なもの。
02.07.2025 01:12 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0三田誠広『僕って何』読書会、本日! 同作をめぐり仲俣暁生さんと話します。会場参加だけでなく配信もあります。お待ちしてます。
peatix.com/event/4408804
映画『国宝』面白かった。田中泯すごい。『曽根崎心中』はやっぱり名作だと今さら思ったり。
13.06.2025 12:45 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0いずれ『八犬伝』もお願いしたい。
12.06.2025 09:22 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0光文社古典新訳文庫これから出る本より8月予定
"『保元物語』に登場する強弓の武将 源為朝みなもとのためともを主人公とし、日本と琉球を舞台に琉球王国再建の秘史を描く史伝物読本。大ベストセラーとなり読本作者としての地位を確立した。『南総里見八犬伝』と並ぶ代表作。北斎の挿画を全点収録。全5巻"
曲亭馬琴/ 葛飾北斎 画/ 菱岡憲司 訳 『椿説弓張月 1~2』
www.kotensinyaku.jp/news/007053/
取材・構成を担当しました。
和製ポップス、マンガ、SF、ジャズ喫茶、学生運動……亀和田武が60年代ポップカルチャーから培った「笑いとエロと批評性」 realsound.jp/book/2025/06...
ミュージカル『LAZARUS』観てきた。いろんな意味でDavid Bowie的な内容だった。ヒット曲集でも代表曲集でもない選曲だけど、使われていない彼の曲を連想させる要素も入っているような。『地球に落ちて来た男』の後日談である本作に、“Space Oddity”に対する”Ashes to Ashes”的な自作批評を感じたりした。
07.06.2025 11:43 — 👍 5 🔁 1 💬 0 📌 0取材・構成を担当しました。プログレについてメタル・ゴッドに聞きました。
伊藤政則が振り返る、プログレッシブ・ロックの時代「『原子心母』は聴いたことがないような音楽だった」 realsound.jp/book/2025/06...
『僕って何』で芥川賞を受賞した頃の三田誠広は、村上龍とともに青の世代などと呼ばれつつ、その後の村上春樹、笠井潔、高橋源一郎、島田雅彦といった作家たちの登場の先駆的要素を含んでいた――というような話を読書会ではするつもり。
peatix.com/event/4408804
この回だけの参加も歓迎!
【聞く連続読書会「昭和50年代文芸を読む」】2025/6/20(金)19:30〜第2回・三田誠広『僕って何』読書会(スピーカー:円堂都司昭&仲俣暁生)
peatix.com/event/4408804
“参加無料 オンライン・トークセッション
2025年6月12日(木)19時開催”
1か月間の見逃し配信あり。
千野帽子(文学理論家)×円堂都司昭(文芸・音楽評論家)オンライン・トークセッション|光文社 文芸編集部|kobunsha @bungeitosyo note.com/giallo_kobun...
悪評の高さゆえ気になってた実写版『白雪姫』ようやく昨夜鑑賞。実写版『アラジン』“スピーチレス”の問題設定から物語始めてラプンツェル、マレフィセント、ウィッシュなどの要素も混ぜ物語再構築したものの、白雪姫と義母女王の対決&周囲の反応はじめ雑なところが多く、そりゃ好評得られないよな、と
08.05.2025 00:18 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0一昨日は『イカ天とバンドブーム論』のDOMMUNEに出演し、昨日はピンク・フロイド(とビートルズ)に関するトークを高円寺の書店で聞き、今日は東大駒場で大江健三郎『同時代ゲーム』をめぐるセミナーに参加した。ゴールデンウィークを楽しんでる。
01.05.2025 11:58 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0書きました。映画『デコチン』を観てアーバンギャルド松永天馬が主人公にキャスティングされたことに納得した。
中島らもの遺作「DECO-CHIN」まさかの映画化へーー普通の外を求めるバッド・チューニングの物語 realsound.jp/book/2025/04...
前田愛の『近代読者の成立』を昨日借りたつもりが『近代日本の文学空間』だった。がーん。確かめたいところあるのに、図書館今日休みだし……。執筆一時中断せざるをえないか。その先になに書くかは浮かんでいるのだけど、間を飛ばして書くのではしっくりこないし。ぬー。
28.04.2025 02:16 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 04月29日、「DU BOOKS?Presents『イカ天とバンドブーム論』刊行記念特番「イカ天」再考!昭和~平成バンドブームと、なぜまた令和にバンドが熱いのか?」に呼ばれ、本の著者の土佐有明氏、イカ天審査員だった萩原健太氏とともに、私も初めてDOMMUNEに出ます。
連続読書会「昭和50年代文芸を読む」をやっている身としては、萩原氏が早川書房にいた時代に中島梓と編集者たちでエディターズというバンドを組んでいたという話が気になります。
www.dommune.com/streamings/2...
今年1月に『坂本龍一語録』関連のトークイベントを行ったほか、今月から連続読書会「昭和50年代文芸を読む」を隔月全6回の予定で始めた。過去にこれほど外で喋る仕事をしたことはない。そのうえ最近、さらに二つオンラインのトークイベントに出る方向となった。自分のモードが変わる予感。とはいえ、次の長編評論はこれまでの本と同じく粛々と進めていかねばなるまい。
24.04.2025 00:17 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0今日文庫版が発売されたこの作品については、単行本が出た時にこんな話をしていたのだった。
村上春樹『街とその不確かな壁』に見る、老いの想像力 円堂都司昭 × 藤井勉 × 三宅香帆 鼎談 realsound.jp/book/2023/06... @realsound_bより
昨日は銀座三越で「帝国劇場展」、國學院大學博物館で企画展「江戸の本屋さん - 板元と庶民文学の隆盛 - 」へ。後者の施設へは初めて行ったけど、常設展も含めあれだけの展示を入場無料とは太っ腹だと思った。前者が3000円で高いなぁと感じただけに。
20.04.2025 00:45 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0あるところで映画『限りなく透明に近いブルー』を久しぶりに観た。若い出演者たちの演技や監督村上龍による脚色はぎこちないが、思っていたよりは楽しめた。でも、映画と、映像的と評された原作小説はべつもの。その違いも話そうと思う。
peatix.com/event/431551...
クローズドサークル × 余命宣告で予測不能の展開に? 『このミス』文庫グランプリ『どうせそろそろ死ぬんだし』の皮肉な笑い realsound.jp/book/2025/04...
16.04.2025 06:14 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0