ちょっと色々ありまして、旧Twitterにもアカウントを開くことにします。絶対に如何なる差別にも晒されたくないので、そのことも強く訴えていきたい🔥
22.09.2025 12:56 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0@aoshi-pyeoksa.bsky.social
日本在住、複数ルーツをもつ3.5世の30歳。マイノリティの社会参画や自身に連なる複数性・交差性に目を向けてモノを書く在野オートエスノグラファー。路上にでたりもしています。Instagramが本拠地▶︎Simple.AOSHI 最新記事… 「日本人ファースト」と、選挙に一度も行けなかった105歳のひいおばあちゃん https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_686f040ae4b0d01c494c5b33 スピーチ、取材、執筆等のご依頼はチャット💬まで。
ちょっと色々ありまして、旧Twitterにもアカウントを開くことにします。絶対に如何なる差別にも晒されたくないので、そのことも強く訴えていきたい🔥
22.09.2025 12:56 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0参考文献▼
石原真衣・村上靖彦(2024)”アイヌがまなざす 痛みの声を聴くとき”岩波書店
高橋哲哉(1997)”戦後責任論” 講談社学術文庫
デマで殺されたあなたの最期はどのようなものだったのでしょうか。きっと悔しく、痛みが伴い、自らの加害性を正当化する悪意が殺意に変わることをその体で受け止めたのでしょう。
この痛み、世代を超えて欠如することの痛みが、きちんと届くべき人に、場所に、機関に、届きますように。
そして、何よりもあなたの持つ特権性を何に使うべきか考え、そして足元の自国のいまだに続く植民地加害や、軍国化を停止するために力を使う人が増えますように。
あらゆるものから排除され続けても私たちの社会の市民として生きる全ての在日コリアンのアライが増えますように。
2025/9/5
また、”戦後”、という言葉が鉤括弧付き出てきますが、私は一方的に日本人という植民地加害を行ってきた人々の使う”戦後”という意味には全く同意も加担もしません。使用すら反対するスタンスです。当事者にはレイシズムや、法制度、さまざまな排除により、戦後なぞ到来すらしていない中、一方的にこの言葉を使用することに、自らの特権性を感じないまま無意識に使うことに、怒りも覚えています。もし在日コリアンの語りに耳を傾けていたのなら、出てこないはずの言葉。しかしながら、限られた字数のなかで、読者にお伝えするために鉤括弧付きでの”戦後”という表現にしています。
15.09.2025 13:29 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 09/1開催の #1923関東大震災朝鮮人虐殺を記憶する行動 でのスピーチ、
そして9/5に都庁前で行われた、
#関東大震災朝鮮人虐殺から102年パレスチナとともに、デモ・集会 に寄せさせていただいたメッセージをこちらにシェアします。
リポスト、リストーリーなどのBluesky上での拡散は問題ないですが、一部私の個人的なルーツに触れる箇所もありますので、哀悼以外の目的での無断、許可なきかつ、引用先を記載しない形での転用、あらゆる表現の盗用を固く禁じます。
(文章続く)
虐殺は、「善良な人間」が混乱の中で「衝動的に」動いてしまったというよりも、植民地支配という権力勾配のもと、朝鮮半島出身者を蔑む「土壌」がすでに、日本社会に出来上がっていたのではないか。そしてその「土壌」は、現代にも引き継がれてしまっているのではないか。
02.09.2025 00:27 — 👍 138 🔁 78 💬 0 📌 0戦争加害に関する補償も謝罪も全く不十分で、戦後、って、何様なんだろう?本当に反省してるのか?と思う。
15.08.2025 17:15 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0ごめんなさい、やっぱり、戦後って言葉を無神経に使ってる人が多すぎる。
在日コリアンや他のマイノリティにとっては、戦後も全く戦いは続いてきて、そのこと分かってたら、そんなに易々と加害側マジョリティは使えないはず。無神経にも程がある。
8/15金曜、19:30-新宿東南口にて、
戦後80年路上大学という取り組みで、
7/30文科省前Spring for everyoneプロテストに寄せたスピーチの解説と非暴力の話をします。
是非お時間ある方はご参加ください🗣️
私とも年齢がほとんど変わらないアルジャジーラ取材班が抹殺されたことへの衝撃、ショックが止まりません。ジェノサイドの現状を伝えることで構造を変えようとしている若い世代がこんな形で殺されてしまうこと、まさに非暴力の話をしなければなりません。
Pyoeksaの響きは、ハングルで、”ピョクサ”というのですが、”極左”と思っていつも発音しています笑
私に連なる複数の国のの色がたまたま緑と青なので、その”碧”と、”詞”という言葉などを示します。
日本で人生のほとんどを過ごすも、「日本国籍」を持つことが認められなかったひいおばあちゃん。不認定の理由は、ただ「年齢が高すぎる」というだけだった。
105歳の彼女は、日本で一度も選挙の投票に行ったことがない。
(執筆:碧詞)
www.huffingtonpost.jp/entry/story_...
碧詞さんのひいおばあさんは、「日本経済に貢献できる年齢ではない」ことを理由に、日本国籍の取得を認められなかった。
「ある属性の人に対する差別と排除が放置され、容認される社会では、自分がいつその『対象』になってもおかしくない」
「日本社会を構成しながらも選挙権がない人たちの存在と暮らしの行方が、有権者からの票獲得に利用され、他の人たちによって決められてしまう怖さを、私はひしひしと感じている」
「日本人ファースト」や排外主義の言説が溢れる今、読んでいただきたい寄稿です。
www.huffingtonpost.jp/entry/story_...
今日はとあるラジオにて、記事について対談してきました📻🌿
ラジオってやっぱりワクワクする☺️
また、公開次第こちらに告知します〜
「日本人ファースト」と、選挙に一度も行けなかった105歳のひいおばあちゃん
www.huffingtonpost.jp/entry/story_...
罪を犯したわけでも、広大な土地を買ったわけでもない。ひいおばあちゃんが日本国籍の取得を認められなかった理由は、ただ「年齢が高すぎる」というだけだった
こちらの記事を寄稿してから、多くのリアクションをいただきありがとうございました。
一つ一つのコメントが励めにも学びにもなりました。
参院選が終わり、これからもライターとして、レイシズム、差別や民主主義、戦争加害、人権、本当の平和について考え、行動や変化につなげるべく、これからも記事や言葉をしたためようと思います。
引き続きよろしくお願いします🌿