おはようございます。連勤折り返しの土曜日です。通勤読書は『日本ホラー小説史』、133ページから。新書で300ページもないので今日には読み終えれると思っていたのだが、昨日のアクシデントでちょっと難しそう。だが内容は、ホラーだけじゃなくミステリ、SF、「奇妙な味」、「異端の文学」にまで及んでいるので、面白い。時代的には70年代に入ったところから。
William F Wu sf-encyclopedia.com/entry/wu_wil... was born on this day, so here's some related book and magazine art (Artist: Rick Berry/Phil Hale, Philippe Caza, George Barr and Ivan Kustura):
横浜シネマリン
「ポーランド暗黒SF≪文明の終焉4部作≫」
明日3/14㊏作品
18:45『ゴーレム』
20:30『宇宙戦争 次の世紀』
ディストピアSFの先駆者ピョトル・シュルキン、強烈な風刺と超現実主義の極致の作風で腐敗した権力と官僚制のもとで生きる人間の悲惨な姿を映し出す!
x.com/ycinemarine/...
Alastair Reynolds sf-encyclopedia.com/entry/reynol... was born on this day, so here are some of his book covers (Artist: Tomislav Tikulin, Bob Eggleton, Bob Eggleton and Pascal Casolari):
さて、そろそろオフトゥンへ。おやすみなさい、よい夢を。
やはり労は滅せよ! ですね。
お誕生日おめでとうございます!この一年も、本との良き出会いがありますように。
ピーターとグラシアを巡るパートと、ピーターが書いた自伝的原稿、宝くじコラゴ社で当選し夢幻諸島で不死処置を受けるパートが交錯し、やがて読者はプリーストが仕掛けた巧妙なストーリーテリングに幻惑され、今、自分がどこにいるのかあやふやになってしまう。原稿をグラシアに読んでもらうことが自分のアイデンティティを認めてもらうことだと信じるピーター、自分のことしか考えず、果ては原稿は白紙だと主張し逃げていくグラシア。ピーターに寄り添いながらも、かげろうのようにゆれるピーターの気持ちに、ついに離れていくことを選ぶセリ。ピーターが振り返った先には、何が見えたのだろう。
『不死の島へ』(クリストファー・プリースト/古沢嘉通訳・東京創元社)は、1981年刊のプリーストの代表的シリーズ《夢幻諸島》もの。ロンドンに住む28才の青年ピーターが、会社から解雇通告を受け、住居からの立ち退きを求められた上に、恋人のグラシアとの大喧嘩してしまうことからストーリーは始まる。会社を去ることになり、さらに恋人と仲たがいするあたりは、ハインラインの名作『夏への扉』を思わせるが(加えて不死処置と冷凍睡眠も、何やらだぶっているように思えるから不思議だ)、ハッピーエンドに終わるハインライン作品とは全く様相が異なるところが、プリーストらしく一部の熱狂的なファンを持つ由縁だろう(続)。
早川書房翻訳SF・FT班だより⑩新学期からSFをはじめよう! 2026年4月の翻訳SF作品ラインナップ|Hayakawa Books & Magazines(β) @Hayakawashobo #早川書房 www.hayakawabooks.com/n/n9215206ff...
ふと思ったのだが、『本を読めなくなった人たち』って、車でいえば、オートマがあるのになぜマニュアルに乗るの?と思う人たちじゃないかと思った。ぼくはどちらでも乗れるけど(オートマ限定免許じゃないし)、選べれるのならマニュアルかなあ。シフトレバーを変えて行くとき、「自分が動かしている」と実感できるからで、本のページをめくる動作につながるのかもしれない(個人の感想です)。コラムシフト(ハンドルの横にあるシフトレバー)車を運転するのは、慣れていないのでできれば避けたい。
3月13日はサー・ヒュー・シーモア・ウォルポールの誕生日(1884)。ニュージーランドのオークランド、国教会牧師の家庭生まれ。『オトラント城奇譚』のホレス・ウォルポールはヒューの父と従兄弟同士の関係。邦訳は『銀の仮面』が東京創元社にある。国書刊行会版に二編追加したもの。
ヒューはケンブリッジ大在学中から創作。教師を経て作家デビュー。多作でH・ジェイムズ、キプリングも称賛している。『銀の仮面』は傾向ごとに三部に分けて短編を収録。一部が超自然を扱った短編だが、残りの二部も超自然ものではないといいきれない部分がある。
3月13日はミルチャ・エリアーデの誕生日(1907)。宗教学者、宗教史家、民俗学者、歴史哲学者、作家。大学で宗教学を教えた。膨大な宗教学問のなかからオカルトに興味を示す。これらは思想書、小説を書く際に大きな部位を占めた。日本では岡本太郎がエリアーデの思想の影響を受けている。
エリアーデの著書は膨大。幻想は『ムントゥリャサ通りで』(法政大学出版局)が有名であり傑作。宗教学の分野は『アルカイック宗教論集』(国書刊行会)、『オカルト事典』(法蔵館)など。
3月13日はラファイエット・ロナルド・ハバードの誕生日(1911)。米国のSF作家。新興宗教サイエントロジーの創設者。トラボルタ主演で『バトルフィールドアース』トム・クルーズ主演で『オブリビオン』は映画に。ホラーは『恐怖-フィアー』『死の代理人』(ニュー・エラ・パブリケーションズ・ジャパン)。
ちなみにジョン・トラボルタとトム・クルーズもサイエントロジー信者である。彼らが出演した映画はサイエントロジーの教義が下敷きになっている。サイエントロジーの発端はハバードが1950年に発表した『ダイアネティックス』という一種の心理療法。近代精神医学によらず心を解放させようという、宗教よりも自己啓発に近い。
Harry Harrison sf-encyclopedia.com/entry/harris... was born on this day, so here's four of his book covers (artist: [uncredited], Wojtek Siudmak, Alan Craddock and Bruce Pennington):
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取り扱いサイトの追加に伴い
予約受付期間延長しました!
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締切📆【3月31日(火) 23:59】
お申込み、お待ちしております。
「最初」と「最後」以外、どの順番で読むかは読者しだい。27のパーツからなる函入り小説――B・S・ジョンソン/若島正訳『不運な奴ら』
#東京創元社 #不運な奴ら
note.com/tokyosogensh...
「13日の金曜日」、良くないことは起らないと思っていたのに発生しました。まあ大事には至らなかったし、予定通り、本屋に寄れたので良しとするか。こんばんは。
おはようございます。4連勤真っ只中ですが、今日は少し早く帰れるので、途中、本屋に行く予定。通勤読書は『日本ホラー小説史 怪談、オカルト、モキュメンタリー』(朝宮運河/平凡社新書)。モキュメンタリーってなんだろう?読めばわかるだろうね。
Terry Pratchett sf-encyclopedia.com/entry/pratch... died on this day, so here are some of his book covers (artist: 1st by Terry Pratchett, 4th by Marc Simonetti; couldn't identify the other artists):
さて、そろそろオフトゥンへ。おやすみなさい、よい夢を。
"『セルビア版アレクサンドロス大王物語』『至賢アキルの物語』など、中世ロシアの想像力の性質を端的に表す20の物語を厳選・収録。厳しい現実のなかで光を夢見る差し迫った幻想性を備えたこれらの作品は、きらびやかで妖しい奇想のうちに、ロシアをロシアとして成り立たしめている「精神」のありようをうかがわせる":目次あり
三浦清美 訳・解説 『厳選 中世ロシア奇譚集』
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
『不死の島へ』(クリストファー・プリースト/古沢嘉通訳・東京創元社)読了。感想は後日。
良薬は口に苦し(小青竜湯を服んだのだ。ただしツ〇ラじゃなく、クラ〇エ)。こんばんは。
"〈テクスチュアル・ハラスメント〉という視点を提示し、女性の文章に対してなされてきた抑圧と誹謗中傷をフェミニズム的視点からとらえ返す。作品を貶める手口を図式化したジョアナ・ラス「女性の書き物を抑圧する方法」全訳、小谷真理書下し論考「この批評(ルビ:テクスト)に女性はいますか」に、第四波フェミニズムを踏まえた「三○年目のテクスチュアル・ハラスメント」他を加えた増補新版。本書を読まずに、女性の手になるテクストへの批評はもはやありえない"
小谷真理, ジョアナ・ラス 『テクスチュアル・ハラスメント 増補新版』
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
"本は、ぜんぶ読まなくていい たくさん読まなくていい"
"忙しい日々、疲れてしまって、本に集中して向き合えない。読みたいのに、どうして? ──そんなあなたに、もう一度「本のある暮らし」を取り戻すためのヒントをやさしく伝えます。多読・速読から、「言葉と出会う読書」へ。NHK「100分de名著」人気指南役が案内する新しい読書のかたち"
若松英輔 『【増補新装版】 本を読めなくなった人のための読書論』
www.akishobo.com/book/detail....
『異郷変化(いきょうへんげ)』眉村卓(小学館P+D BOOKS。電子書籍あり)を村上知子さんからお送りいただきました。いつもありがとうございます!あとがき・解説等なし。
1976年角川文庫初刊(今回が初の再刊)の、現代(半世紀前の作品発表当時)を舞台に旅(とくに鉄道)と女をモチーフとする幻想性の強い傑作7篇収録短篇集。
通勤や散歩も含む広義の旅(本書にも時間の旅といえるものがある)、とくに鉄道によるものは一貫して眉村作品の主要なモチーフで、本書は1冊通してそれを前面に出した最初の作品集といっていいと思う。
www.shogakukan.co.jp/books/09352531
Some interior magazine art for Fredric Brown stories 1941-1949 ([uncredited], Leo Morey, Swenson and [uncredited - possibly Lawrence]):
Fredric Brown sf-encyclopedia.com/entry/brown_... died on this day, so here are some of his book covers (Artist: Louis S Glanzman, John Holmes, Karel Thole and [uncredited]):